2017年2月14日 星期二

福本 雅一の著書

國學院大學 平成12年度SYLLABUS
科目名
教員名
中国文化史福本雅一
 中国文化をどう捉えるかは極めてむつかしい。政治制度・経済生活・宗教習俗・学術思想・科学技術・文教芸術等のどの一項をとっても、一年の講義では消化しきれないが、今年度は前期に芸術(書・画・陶磁・園林・建築)を、後期は政治制度を講述する。


福本 雅一の著書

斷硯集

中國詩人選集: 吳偉業福本雅一注


Title

中國詩人選集: 吳偉業福本雅一注

Volume 12 of 中國詩人選集: 二集, 吉川幸次郎


Editors

吉川幸次郎, 小川環樹


Publisher

岩波書店




末清初: 才粗集, 第 1 卷





福本雅一


Dôhôsha Shuppan, 1984 - 306 頁




書林と詩苑〈其3〉
画像はありません


¥ 7,988

単行本



¥ 650

単行本



¥ 673

単行本


書林と詩苑〈其2〉
画像はありません


¥ 780

単行本



¥ 872

単行本



¥ 10,800

単行本


書の周辺 (其7)
画像はありません


¥ 2,700

単行本


論印絶句―譯注
画像はありません


¥ 2,998

単行本


書の周辺 (其6)
画像はありません


¥ 1,080

単行本


鄭板橋詩鈔
画像はありません


¥ 97,995

単行本



¥ 2,160

単行本










福本雅一先生追悼の記 - 書道家・安達蕉苑のブログ



福本雅一先生追悼の記2013 / 12 / 09







福本雅一先生は、京大で中国文学を専攻。その歴史、特に碑帖の学に精通されておられ、膨大な量の著述を世にだされた方です。




11月1日に82歳でご逝去された、との悲しいお知らせを過日いただきました。嗚咽。 最後のお見送りが出来ず、残念で残念でたまりません。



それでささやかながら、せめて追悼の思いを文章にと、ブログにアップさせていただくことにしました。





福本先生と私との最初の出会いは、書物を通してでした。もう何十年前になるでしょうか。



その頃私は漢詩を作品にするために、小川環樹、吉川幸次郎先生が編集される岩波の中国詩人選集をよく繙いていました。


その中には注者として、福本雅一先生や、かの高橋和巳さんのお名前もありました。




ある時、教育大学教授の杉村邦彦先生が主幹をされておられる「書論」の研究会に参加させていただいたところ、ナントそこに福本先生がおられたのです。

驚きと感動の瞬間でした。書物を通しての出会いが、図らずも実際の出会いに繋がったのですから。


先生は私のような者にもとても親切にして下さり、色々勉強会にも参加させて下さいました。



ところが、不勉強者の私は書作すること以外何一つ学問を身につけることなく、現在に至っています。





人の素晴らしさや凄さは、その人の思いに近づいていなければ決してわからないものだと思います。

ですから私のような不勉強な者には、先生の偉業を語る資格はないのかもしれません。



以前、先生著の『休学集』の後序を読んで驚きました。先生が教授をされておられた大学の院生が、先生の著作目録を作ったところ、三百篇あったそうです。でもそれは半分欠落していたものであったらしい。半分欠落で三百篇!驚きです。



『書の周辺』、『中国文人伝』、『書林と詩苑』、『中国文学研究』、『中国絵画史』、『明末清初』


等々。まだまだ書ききれない程の多くのご著書があるということくらいしか私は知らなかったのですから。




晩年の数年間には、脳梗塞、ガン、眼病等を患っておられながら、執筆に没頭。三十冊余の自費出版をされました。そのことを伺い知るだけで、胸の詰まる思いがいたします。



お目にかかれることが少なくなっていた晩年、故に申し訳なくも何一つお手伝いさせていただけませんでした。




先生は、中国の歴史の中の詩文、散文、書跡、絵画史他の解説、注釈などに於いて、膨大な量の学術書を、その身を削られ、世に残して、逝ってしまわれました。



それらは今の日本で、先生しか為しえない事であったとは、書や中国文学に携わる者であれば、きっと誰しもが思っていることでしょう。








私は、1984年に出版された『書の周辺2「痩墨集」』の扉題字(上掲の写真)を書かせていただいています。まさにこのことは、私の人生における宝以外の何ものでもありません。



そのご恩に報いるための、先ず私の為すべきことは、私の書棚に並ぶ三十一冊の先生のご著書を大切に読ませていただき、学び終えることなのかもしれません。



ここで、私がこの様な文章を書くことを、先生はきっとお喜びにはならない。そのような方とわかってはいるのですが…。




どうかお許し下さい。不勉強な人間が、勝手な下手な、文章を書いてしまいました。 合掌。

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