2013年2月8日 星期五

《從人物看台灣百年史》《臺灣風俗誌》《臺灣蕃人風俗誌》

  鈴木質,1932,臺灣蕃人風俗誌,理蕃の友,臺北

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 《臺灣風俗誌》文/林瑄茹/本館整理組研究助理臺灣風俗誌之封面作者:片岡巖
出版社:臺灣日日新報社
出版日期:大正10(1921)年

  日治時期,日本政府為了在臺灣實行殖民統治之便,陸續展開一連串的調查,如土地調查(1898~1904年)、國勢調查(1905年開始,每隔5年施 行)與林野調查(1910~1925年),及臨時臺灣舊慣調查(1901年)等,不僅使日本便於掌握臺灣自然資源與人口變遷,亦能了解民眾心理與社會狀 況,以利各項政策之推展。除了上述官方主導的各項調查以外,民間的研究及專書的出版亦是不遑多讓,《臺灣風俗誌》為其中代表。

  《臺灣風俗誌》為日治大正時期任職臺灣總督府法院通譯官的片岡巖(註)所著,作者認為臺灣總督府當局若想開導同化臺灣民眾,使其對殖民當局心悅誠服, 必須先熟悉同理人民心理;若想詳熟民眾心理,則可從探究當地故有之風俗習慣入手,並善加利用,將可收啟蒙之效。因此作者利用公務之暇,開始涉獵各種書籍文 獻,記錄口耳相傳的風俗習慣,加以彙總研究,並融合其擔任法院通譯時的各項見聞與經驗,藉語言及職務上的便利而能孜孜不倦廣摭博採,歷時10餘年完成本 書,而本書不單只是對風俗習慣之描繪,更隱喻著矯正風俗之意。

  《臺灣風俗誌》,全書共分為12集,內容豐富,舉凡臺灣人的生老病死、居家生活、良風陋俗、階級行業、日用文字、音樂、演劇、遊戲、趣聞、俚諺、傳說、迷信、巫覡、宗教、民亂……等,附錄並詳列植物、動物、礦物之介紹。以下茲將各集內容略作敘述:
第一集:
  介紹臺灣人的生產、結婚、葬儀、年節、日常起居等5章。詳列從生到死,人生各歷程之習俗與禁忌,如婦人生產的部份從懷胎之「病囝」(害喜)、「換斗」(栽花、變胎)之迷信、生產方式、產後調養及嬰兒之滿月、收涎、週歲等儀式。

第二集:
  描述臺灣人的家屋、服裝、使用布帛種類、髮型、裝飾品、纏足、食物、雜業、產業用具等。此集對臺灣人的食衣住行等多所著墨,如婦女髮型就有龍鳳髻、觀音鬃、龍船鬃、麵線鈕、龜仔頭等;食物種類則有蕃薯簽、米粉、粿、豆花等,琳瑯滿目,繁不及備。

第三集:
  提到臺灣人的善良風俗、階級、花柳界、演劇、武術家、私刑、人身買賣、養子及契子、結拜、禮帖、宴席、店號、新居、日用文字等。如宴席部份從籌劃、席次編排、餐桌禮儀、菜色到料理食譜皆詳細記載。

第四集:
  提及臺灣的音樂、雜念等。臺灣的音樂大致區分為聖樂(孔子遺樂)十三腔樂、郎君樂、南管樂、北管樂等11種;雜念指的是隨口哼唱的流行俗謠、情歌等,例如:使犁歌、挽茶歌、病囝歌等皆有收錄。

第五集:
  分享臺灣成人、兒童的遊戲、成人、小孩之謎語、俏皮話、對句、語音及文字遊戲等。如猜拳、酒令、行棋(將棋)等屬大人的遊戲;隱國雞(掩咯雞)、躂毬、鳥鼠偷食油(老鼠偷吃油)等兒童遊戲。

第六集:
  收錄臺灣人的短篇笑話、單口相聲、童話故事等。

第七集:
  描述臺灣的怪談奇話。

第八集:
  介紹臺灣人的俚諺、臺日俚諺對譯、臺灣蕃人(蕃人一詞依本書原文,以下皆同)的口碑傳說等,有關俚諺部份可與臺灣總督府於大正3(1914)年發行之 《臺灣俚諺集覽》相互參照;蕃人傳說則可和臺灣警察協會臺北支部於昭和5(1930)年出版之《蕃人傳說童話選集》互映其趣。

第九集:
  敘說臺灣人對自然現象、魂魄、鬼怪之觀念及迷信等。

第十集:
  論及臺灣之巫覡、驅邪招福、咒符、有關身體及精神異狀或起於觀察事物變異之迷信等。

第十一集:
  敘述臺灣的儒教、佛教、道教、齋教、基督教、神明會、宗教產物、臺灣蕃人之神明等。

第十二集:
  論述臺灣的民亂,如吳球、劉却、朱一貴、林爽文等事件。

  《臺灣風俗誌》的著書動機雖為理解並進而同化臺灣人,達日本掌控殖民臺灣之目的,然書中鉅細靡遺地詳述臺灣各類習俗,且在特殊或專有的語詞旁以日文假名標出臺語讀音,或許並非完全精準正確,



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吉田莊人著的《從人物看台灣百年史 》很有參考價值
不過我只談一些專業的訓練
譬如說 應該將出處標示: 如果是面談 如與賴和後人的訪談等都應該標示
內文參考張深切的回憶錄 可是參考資料卻沒有標示
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從人物看台灣百年史 吉田莊人著 彤雲譯 武陵出版 1998年版
/2004 三刷

從人物看台灣百年史

分類: 台灣研究書目 史地類 總論‧雜著
ISBN: 9789573508397
出版年: 1995
作者: 吉田莊人
頁數: 260P
《簡介》

《作者簡介》吉田荘人(1932-)

吉田荘人『中国名医列伝〓呪術・漢方・西洋医学の19人』中公新書、1992年、ISBN 4121010663.

内容(「BOOK」データベースより)

中国医学の3000年は、伝統的な漢方医学が脈々と受け継がれてきただけのものではない。画期的な発展と根本的な変革が、その栄光の歴史を開拓してきたの であった。本書は、この長大な歴史を、呪術の時代、呪術から伝統医学への移行期、伝統医学の全盛期、東洋医学から西洋医学への移行期、西洋医と漢方医との 闘争期の五つに分け、それぞれの特色を明らかにしながら、一代を画した名医19人を厳選して紹介する異色の人物伝である。


登録情報

  • 新書: 182ページ
  • 出版社: 中央公論社 (1992/03)




漢方読みの漢方知らず―西洋医が見た中国の伝統薬 (DOJIN選書 6) [単行本]

内容紹介

西洋薬は副作用が強く、漢方薬は副作用がないと思われがちだ。しかし漢方薬には本当に副作用はないのだろうか。漢方発祥の地中国の、三千年におよぶ医学史 と現在の医療事情や、著者が経験した臨床例などからの教訓をとおして、漢方のあり方を考える。知っておきたい、薬の副作用のこと、そして漢方のはなし。

内容(「BOOK」データベースより)

西洋薬は副作用が強く、漢方薬は副作用がないと思われがちだ。しかし漢方薬には本当に副作用はないのだろうか。漢方発祥の地中国の、三千年におよぶ医学史 と現在の医療事情や、著者が経験した臨床例などからの教訓をとおして、漢方のあり方を考える。知っておきたい、薬の副作用のこと、そして漢方のはなし。

吉田 荘人
(著)

吉田荘人『人物で見る台湾百年史』(東方書店)


内容(「BOOK」データベースより)

台湾は満州とともに、かつて日本の植民地支配下にあった。本書では、政治や経済・芸術・医学などの分野で、日本領有期間と中国復帰後に跨って活躍した十三 人に焦点を当てて、その人物像を描いた。それぞれの生涯を通して、百年来の台湾史の一面と時代の背景を窺うことができる。

内容(「MARC」データベースより)

政治や経済・芸術・医学などの分野で、台湾の今日を築いた十三名を取り上げ、彼らの苦闘、成功、挫折などの事蹟を描き、日本統治時代から今日までの台湾の歩みを記す。今日の台湾を知る上で不可欠の書。*


登録情報

  • ハードカバー: 244ページ
  • 出版社: 東方書店 (1993/11)
  • 言語 日本語



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