松岡正剛著,韓立冬譯,《山水思想—「負」的想像力》松岡正剛の千夜千冊
『山水思想 もうひとつの日本』五月書房、2003年6月。ISBN 978-4-7727-0380-2。
- 『山水思想 「負」の想像力』筑摩書房〈ちくま学芸文庫 マ25-3〉、2008年4月。ISBN 978-4-480-
松岡正剛在其《山水思想》一書中,以 20 世紀日本非常重要的藝術家橫山操臨終前的一句話開篇:「不知日本畫的未來將走向何方。」在臥病期間,橫山還和好友加山又造說:「令我遺憾的是死之前沒能讓日本的水墨畫走向成熟。」這讓人讀起來頗為沉重,因為這不僅僅是在求問日本畫的未來,還是在探尋日本水墨畫的未來。談起水墨畫,中國似乎更有資格,光是士人畫、文人畫傳統就可上溯到宋元時期,然而這並沒有為我們尋找水墨的未來提供多少便利,中日在這個問題上似乎面臨著類似的困境。
原文網址:https://kknews.cc/culture/rl296pn.html
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1944年1月25日[1][2] -)は、日本の実業家、編集者、著述家。株式会社松岡正剛事務所代表取締役、編集工学研究所所長、ISIS編集学校校長、連志連衆會理事、角川武蔵野ミュージアム館長。
(まつおか せいごう、京都市出身[7]。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を歴任。
雑誌編集、書籍や映像の企画・構成など多方面で活躍。各界の研究者と交流し、情報文化の考察を深め、独自の日本文化論も展開する。著書に『知の編集術』『日本数寄』(2000年)、書評『千夜千冊』(2006年)など。
橫山操雖然沒能給出最終的解答,卻暗示了一個方向,那就是重新走一走從雪舟到等伯的歷程。橫山操提到的雪舟等楊(1420-1506)和長谷川等伯(1539-1610)是日本水墨藝術發展過程中的核心人物,奠定了日本水墨的正統表達樣式。橫山操希望重新回到日本轉化中國水墨的階段,為當下的日本水墨發現一個可能的未來。
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松岡正剛の千夜千冊
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/toc.html
松岡正剛の千夜千冊 放埓篇・遊蕩篇 - 目次
第 1 夜 | 中谷宇吉郎 | 『雪』 | 第 501 夜 | ドナルド・キーン | 『百代の過客』 |
第 2 夜 | ロード・ダンセーニ | 『ペガーナの神々』 | 第 502 夜 | 矢野晶子 | 『カルメンお美』 |
第 3 夜 | 長尾雨山 | 『中国書畫話』 | 第 503 夜 | ヴェルナー・ゾンバルト | 『恋愛と贅沢と資本主義』 |
第 4 夜 | ロジャー・ペンローズ | 『皇帝の新しい心』 | 第 504 夜 | ジョルジュ・ペレック | 『考える/分類する』 |
第 5 夜 | 河井寛次郎 | 『火の誓い』 | 第 505 夜 | 坂崎坦 | 『日本画の精神』 |
第 6 夜 | ジョナサン・グリーン | 『辞書の世界史』 | 第 506 夜 | 酒井寛 | 『花森安治の仕事』 |
第 7 夜 | ベンチョン・ユー | 『神々の猿』 | 第 507 夜 | 太宰治 | 『女生徒』 |
第 8 夜 | 新戸雅章 | 『バベッジのコンピュータ』 | 第 508 夜 | シービオク夫妻 | 『シャーロック・ホームズの記号論』 |
第 9 夜 | 丸谷才一 | 『新々百人一首』 | 第 509 夜 | アルベール・カミュ | 『異邦人』 |
第 10 夜 | ルネ・デュボス | 『内なる神』 | 第 510 夜 | 安藤鶴夫 | 『文楽 芸と人』 |
第 11 夜 | 渡辺保 | 『黙阿弥の明治維新』 | 第 511 夜 | 長山靖生 | 『偽史冒険世界』 |
第 12 夜 | ポール・ヴァレリー | 『テスト氏』 | 第 512 夜 | 紀貫之 | 『土佐日記』 |
第 13 夜 | バルトルシャイティス | 『幻想の中世』 | 第 513 夜 | ジェイソン・ワイス | 『危険を冒して書く』 |
第 14 夜 | ハーバート・ノーマン | 『クリオの顔』 | 第 514 夜 | 福田恆存 | 『私の國語教室』 |
第 15 夜 | 鈴木正幸 編 | 『王と公』 | 第 515 夜 | 門谷建蔵 | 『岩波文庫の赤帯を読む』 |
第 16 夜 | サン=テグジュペリ | 『夜間飛行』 | 第 516 夜 | カルロ・コッローディ | 『ピノッキオの冒険』 |
第 17 夜 | 堀田善衛 | 『定家明月記私抄』 | 第 517 夜 | 紀田順一郎 | 『ペンネームの由来事典』 |
第 18 夜 | アンリ・ポアンカレ | 『科学と方法』 | 第 518 夜 | ウィリアム・バトラー・イエーツ | 『鷹の井戸』 |
第 19 夜 | アンソニー・サマーズ | 『マリリン・モンローの真実』 | 第 519 夜 | マルコムX | 『マルコムX自伝』 |
第 20 夜 | 佐藤春夫 | 『晶子曼陀羅』 | 第 520 夜 | 村井康彦 | 『武家文化と同朋衆』 |
第 21 夜 | ボリス・ヴィアン | 『日々の泡』 | 第 521 夜 | L.フォン・ベルタランフィ | 『一般システム理論』 |
第 22 夜 | 川上紳一 | 『縞々学』 | 第 522 夜 | 中西進 | 『キリストと大国主』 |
第 23 夜 | エミール・シオラン | 『崩壊概論』 | 第 523 夜 | 川上弘美 | 『センセイの鞄』 |
第 24 夜 | 永田耕衣 | 『耕衣自伝』 | 第 524 夜 | 長田弘・高畠通敏・鶴見俊輔 | 『日本人の世界地図』 |
第 25 夜 | レオナルド・ダ・ヴィンチ | 『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』 | 第 525 夜 | 棟方志功 | 『板極道』 |
第 26 夜 | レイモンド・チャンドラー | 『さらば愛しき女よ』 | 第 526 夜 | ローレンス・ノーフォーク | 『ジョン・ランプリエールの辞書』 |
第 27 夜 | ロビン・M・ヘニッグ | 『ウイルスの反乱』 | 第 527 夜 | ピーター・グリーン | 『アンドレイ・タルコフスキー』 |
第 28 夜 | 山本周五郎 | 『虚空遍歴』 | 第 528 夜 | 荒畑寒村 | 『寒村自伝』 |
第 29 夜 | ジャン・シャロン | 『レスボスの女王』 | 第 529 夜 | フリードリヒ・キットラー | 『グラモフォン フィルム タイプライター』 |
第 30 夜 | イアン・ビュルマ | 『日本のサブカルチャー』 | 第 530 夜 | 美輪明宏 | 『ああ正負の法則』 |
第 31 夜 | 中勘助 | 『銀の匙』 | 第 531 夜 | 平田雅哉 | 『大工一代』 |
第 32 夜 | ロープシン | 『蒼ざめた馬』 | 第 532 夜 | ノルベルト・ブロックス | 『古代教会史』 |
第 33 夜 | ルドルフ・シュタイナー | 『遺された黒板絵』 | 第 533 夜 | クリス・ミード | 『フクロウの不思議な生活』 |
第 34 夜 | アルフレッド・ジャリ | 『超男性』 | 第 534 夜 | 安部公房 | 『砂の女』 |
第 35 夜 | 加藤郁乎 | 『日本は俳句の国か』 | 第 535 夜 | ロジャー・C・シャンク | 『人はなぜ話すのか』 |
第 36 夜 | 陳舜臣 | 『日本人と中国人』 | 第 536 夜 | 梶山季之 | 『せどり男爵数奇譚』 |
第 37 夜 | 米川明彦編 | 『集団語辞典』 | 第 537 夜 | 宮田登 | 『ヒメの民俗学』 |
第 38 夜 | トルーマン・カポーティ | 『遠い声・遠い部屋』 | 第 538 夜 | ブライアン・W・オールディス | 『地球の長い午後』 |
第 39 夜 | 高田博厚 | 『フランスから』 | 第 539 夜 | 大岡玲 | 『日本グルメ語辞典』 |
第 40 夜 | オスカー・ワイルド | 『ドリアン・グレイの肖像』 | 第 540 夜 | 松原秀一 | 『中世の説話』 |
第 41 夜 | 柘植元一・植村幸生編 | 『アジア音楽史』 | 第 541 夜 | リチャード・E・シトーウィック | 『共感覚者の驚くべき日常』 |
第 42 夜 | 鴨長明 | 『方丈記』 | 第 542 夜 | 遠藤ケイ | 『熊を殺すと雨が降る』 |
第 43 夜 | 椹木野衣 | 『日本・現代・美術』 | 第 543 夜 | 太鼓持あらい | 『「間」の極意』 |
第 44 夜 | 幸田文 | 『きもの』 | 第 544 夜 | 馬渕和夫 | 『五十音図の話』 |
第 45 夜 | 船戸与一 | 『国家と犯罪』 | 第 545 夜 | ミシェル・フーコー | 『知の考古学』 |
第 46 夜 | ライナー・マリア・リルケ | 『マルテの手記』 | 第 546 夜 | 宮城道雄 | 『雨の念仏』 |
第 47 夜 | 北大路魯山人・平野雅章編 | 『魯山人書論』 | 第 547 夜 | ジョン・ラッセル・テイラー | 『英国アール・ヌーヴォー・ブック』 |
第 48 夜 | ケネス・バーク | 『動機の文法』 | 第 548 夜 | ジャン・バチスト・ド・ラマルク | 『動物哲学』 |
第 49 夜 | マイルス・デイビス | 『マイルス・デイビス自叙伝』 | 第 549 夜 | 長谷川昇 | 『博徒と自由民権』 |
第 50 夜 | 稲垣史生 | 『時代考証事典』 | 第 550 夜 | 臨済義玄・慧然 | 『臨済録』 |
第 51 夜 | 郡司ペギオ幸夫ほか | 『内部観測』 | 第 551 夜 | 吉行淳之介 | 『原色の街・驟雨』 |
第 52 夜 | 淀川長治 | 『淀川長治自伝』 | 第 552 夜 | ホルヘ・ルイス・ボルヘス | 『伝奇集』 |
第 53 夜 | 川端康成 | 『雪国』 | 第 553 夜 | 吉田松陰 | 『吉田松陰遺文集』 |
第 54 夜 | 高木貞治 | 『近世数学史談』 | 第 554 夜 | 金井壽宏 | 『ニューウェーブ・マネジメント』 |
第 55 夜 | ヒュー・ロフティング | 『ドリトル先生アフリカゆき』 | 第 555 夜 | マリヤ・ギンブタス | 『古ヨーロッパの神々』 |
第 56 夜 | カルロ・ギンズブルグ | 『闇の歴史』 | 第 556 夜 | 尼崎博正 | 『植治の庭』 |
第 57 夜 | M.デュシャン & P.カバンヌ | 『デュシャンは語る』 | 第 557 夜 | 貴地久好・高橋秀樹 | 『歌謡曲は、死なない。』 |
第 58 夜 | ハンス・C・アンデルセン | 『絵のない絵本』 | 第 558 夜 | ギイ・ド・モーパッサン | 『女の一生』 |
第 59 夜 | 青木正児 | 『華国風味』 | 第 559 夜 | 中川善之助 | 『民法風土記』 |
第 60 夜 | 谷崎潤一郎 | 『陰翳礼讚』 | 第 560 夜 | 大薮春彦 | 『野獣死すべし』 |
第 61 夜 | フリードリッヒ・マイネッケ | 『歴史主義の成立』 | 第 561 夜 | ライムント・ホーゲ | 『ピナ・バウシュ タンツテアターとともに』 |
第 62 夜 | ウィリアム・ギブスン | 『ニューロマンサー』 | 第 562 夜 | 上笙一郎・山崎朋子 | 『日本の幼稚園』 |
第 63 夜 | 伊藤ていじ | 『重源』 | 第 563 夜 | メアリー・シェリー | 『フランケンシュタイン』 |
第 64 夜 | フランツ・カフカ | 『城』 | 第 564 夜 | 丸山真男 | 『忠誠と反逆』 |
第 65 夜 | 鎌田東二 | 『神道とは何か』 | 第 565 夜 | 城山三郎 | 『もう、きみには頼まない』 |
第 66 夜 | 宇野千代 | 『生きて行く私』 | 第 566 夜 | パトリック・ブラントリンガー | 『パンとサーカス』 |
第 67 夜 | 朝永振一郎 | 『物理学とは何だろうか』 | 第 567 夜 | 高橋輝次編著 | 『誤植読本』 |
第 68 夜 | モーリス・メーテルリンク | 『青い鳥』 | 第 568 夜 | 坂井三郎 | 『大空のサムライ』 |
第 69 夜 | 西部邁 | 『思想史の相貌』 | 第 569 夜 | 蕗谷虹児 | 『花嫁人形』 |
第 70 夜 | マーシャル・マクルーハン | 『グーテンベルクの銀河系』 | 第 570 夜 | アルバート・アインシュタイン | 『わが相対性理論』 |
第 71 夜 | 武田泰淳 | 『ひかりごけ』 | 第 571 夜 | 斎部広成 | 『古語拾遺』 |
第 72 夜 | キャリー・マリス | 『マリス博士の奇想天外な人生』 | 第 572 夜 | 河村錠一郎 | 『コルヴォー男爵』 |
第 73 夜 | 小川未明童話集より | 『赤いろうそくと人魚』 | 第 573 夜 | トマス・ブルフィンチ | 『シャルルマーニュ伝説』 |
第 74 夜 | ニール・ボールドウィン | 『マン・レイ』 | 第 574 夜 | 飯田鉄 | 『レンズ汎神論』 |
第 75 夜 | 岡倉天心 | 『茶の本』 | 第 575 夜 | 緒方竹虎 | 『人間中野正剛』 |
第 76 夜 | 三木のり平 | 『のり平のパーッといきましょう』 | 第 576 夜 | 塩倉裕 | 『引きこもり』 |
第 77 夜 | オギュスタン・ベルク | 『風土の日本』 | 第 577 夜 | ジェラルド・プリンス | 『物語論辞典』 |
第 78 夜 | ジュール・ミシュレ | 『ジャンヌ・ダルク』 | 第 578 夜 | 群ようこ | 『あなたみたいな明治の女』 |
第 79 夜 | 上村一夫 | 『菊坂ホテル』 | 第 579 夜 | イアン・アーシー | 『怪しい日本語研究室』 |
第 80 夜 | J・G・バラード | 『時の声』 | 第 580 夜 | レフ・トルストイ | 『アンナ・カレーニナ』 |
第 81 夜 | 植草甚一 | 『ぼくは散歩と雑学がすき』 | 第 581 夜 | 伊部英男 | 『開国』 |
第 82 夜 | ジョルジュ・プーレ | 『円環の変貌』 | 第 582 夜 | G.グロデック & 野間俊一 | 『エスとの対話』 |
第 83 夜 | マーティン・ガードナー | 『自然界における左と右』 | 第 583 夜 | 夏目漱石 | 『草枕』 |
第 84 夜 | 新藤兼人 | 『ある映画監督の生涯』 | 第 584 夜 | ジェームズ・ラヴロック | 『ガイアの時代』 |
第 85 夜 | 唐木順三 | 『中世の文学』 | 第 585 夜 | 早坂暁 | 『華日記』 |
第 86 夜 | ジョセフ・チルダーズほか編 | 『コロンビア大学/現代文学・文化批評用語辞典』 | 第 586 夜 | マゾッホ | 『毛皮を着たヴィーナス』 |
第 87 夜 | 網野善彦 | 『日本の歴史をよみなおす』 | 第 587 夜 | 平林久和・赤尾晃一 | 『ゲームの大学』 |
第 88 夜 | グレース・ミラベラ | 『ヴォーグで見たヴォーグ』 | 第 588 夜 | マルティン・ブーバー | 『我と汝・対話』 |
第 89 夜 | 吉本隆明 | 『芸術的抵抗と挫折』 | 第 589 夜 | 若山喜志子選 | 『若山牧水歌集』 |
第 90 夜 | ジョン・ハモンド | 『カメラ・オブスクラ年代記』 | 第 590 夜 | 森繁久弥 | 『品格と色気と哀愁と』 |
第 91 夜 | デヴィッド・ストーク編集 | 『HAL伝説』 | 第 591 夜 | 矢川澄子 | 『反少女の灰皿』 |
第 92 夜 | ドン・タプスコット | 『デジタル・チルドレン』 | 第 592 夜 | 戸沢行夫 | 『明六社の人びと』 |
第 93 夜 | 滝沢誠 | 『権藤成卿』 | 第 593 夜 | レイチェル・カーソン | 『センス・オブ・ワンダー』 |
第 94 夜 | 子母沢寛 | 『愛猿記』 | 第 594 夜 | 橋本毅彦・栗山茂久編著 | 『遅刻の誕生』 |
第 95 夜 | チャールズ・ブコウスキー | 『町でいちばんの美女』 | 第 595 夜 | ビル・ボナーノ | 『ゴッドファーザー伝説』 |
第 96 夜 | 木村泰賢 | 『印度六派哲学』 | 第 596 夜 | 大峯顯 | 『花月のコスモロジー』 |
第 97 夜 | ハインツ・グロイル | 『キャバレーの文化史』 | 第 597 夜 | 残雪 | 『突囲表演』 |
第 98 夜 | ロバート・ホワイティング | 『和をもって日本となす』 | 第 598 夜 | アントワーヌ・ダンシャン | 『ニワトリとタマゴ』 |
第 99 夜 | シュトックハウゼン | 『シュトックハウゼン音楽論集』 | 第 599 夜 | 江戸川乱歩 | 『パノラマ島奇談』 |
第 100 夜 | 澤田隆治 | 『上方芸能列伝』 | 第 600 夜 | ウィリアム・シェイクスピア | 『リア王』 |
第 101 夜 | ライアル・ワトスン | 『スーパーネイチュア』 | 第 601 夜 | 小泉文夫 | 『日本の音』 |
第 102 夜 | 堀内誠一 | 『父の時代・私の時代』 | 第 602 夜 | 坂口三千代 | 『クラクラ日記』 |
第 103 夜 | 芳賀綵ほか | 『あいまい語辞典』 | 第 603 夜 | 河野仁昭 | 『京ことばの知恵』 |
第 104 夜 | レーニン | 『哲学ノート』 | 第 604 夜 | A.シュティフター | 『水晶』 |
第 105 夜 | 田宮俊作 | 『田宮模型の仕事』 | 第 605 夜 | 新渡戸稲造 | 『武士道』 |
第 106 夜 | エラリー・クイーン | 『Yの悲劇』 | 第 606 夜 | ダニエル・L・シャクター | 『なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか』 |
第 107 夜 | 津田一郎 | 『カオス的脳観』 | 第 607 夜 | 矢代幸雄 | 『水墨画』 |
第 108 夜 | 高野文子 | 『絶対安全剃刀』 | 第 608 夜 | ロバート・グレイヴズ | 『暗黒の女神』 |
第 109 夜 | 海津一朗 | 『神風と悪党の世紀』 | 第 609 夜 | 山際淳司 | 『スローカーブを、もう一球』 |
第 110 夜 | レイ・ブラッドベリ | 『華氏451度』 | 第 610 夜 | ニッコロ・マキアヴェリ | 『君主論』 |
第 111 夜 | 渡辺一夫 | 『曲説フランス文学』 | 第 611 夜 | マーク・トウェイン | 『ハックルベリイ・フィンの冒険』 |
第 112 夜 | マーク・ゲイン | 『ニッポン日記』 | 第 612 夜 | 清水眞澄 | 『読経の世界』 |
第 113 夜 | ニコライ・ゴーゴリ | 『外套』 | 第 613 夜 | リチャード・ブース | 『本の国の王様』 |
第 114 夜 | 市古貞次ほか編集 | 『日本文化総合年表』 | 第 614 夜 | 中村雀右衛門 | 『女形無限』 |
第 115 夜 | 永沢光雄 | 『風俗の人たち』 | 第 615 夜 | 李沢厚 | 『中国の伝統美学』 |
第 116 夜 | マイケル・サリヴァン | 『中国山水画の誕生』 | 第 616 夜 | ジェームズ・パウエル | 『白亜紀に夜がくる』 |
第 117 夜 | モーリス・ルブラン | 『奇巌城』 | 第 617 夜 | ゲオルギー・I・グルジェフ | 『ベルゼバブの孫への話』 |
第 118 夜 | 世阿弥元清 | 『風姿花伝』(花伝書) | 第 618 夜 | 井原西鶴 | 『好色一代男』 |
第 119 夜 | 益富寿之助 | 『カラー自然ガイド・鉱物』 | 第 619 夜 | 実野恒久 | 『乾電池あそび』 |
第 120 夜 | 馬場孤蝶 | 『明治の東京』 | 第 620 夜 | 大木英夫 | 『ピューリタン』 |
第 121 夜 | アマンダ・リア | 『サルバドール・ダリが愛した二人の女』 | 第 621 夜 | 萩尾望都 | 『ポーの一族』 |
第 122 夜 | 石川桂郎 | 『俳人風狂列伝』 | 第 622 夜 | リチャード・リーキー | 『ヒトはいつから人間になったか』 |
第 123 夜 | モーリス・メルロ=ポンティ | 『知覚の現象学』 | 第 623 夜 | 鈴木晶 | 『バレエの魔力』 |
第 124 夜 | 坂田明 | 『クラゲの正体』 | 第 624 夜 | 慈円 | 『愚管抄』 |
第 125 夜 | エミリー・ブロンテ | 『嵐が丘』 | 第 625 夜 | ビョルクヴォル | 『内なるミューズ』 |
第 126 夜 | 田山力哉 | 『伴淳三郎・道化の涙』 | 第 626 夜 | 宮崎市定 | 『アジア史概説』 |
第 127 夜 | ポケモンビジネス研究会 | 『ポケモンの秘密』 | 第 627 夜 | 上田三四二 | 『短歌一生』 |
第 128 夜 | 田中正明 | 『ボドニ物語』 | 第 628 夜 | コナン・ドイル | 『緋色の研究』 |
第 129 夜 | 梁石日 | 『アジア的身体』 | 第 629 夜 | 石橋湛山 | 『湛山回想』 |
第 130 夜 | レフ・トロツキー | 『裏切られた革命』 | 第 630 夜 | 横山真佐子ほか編 | 『人生ではじめて出会う絵本100』 |
第 131 夜 | 磯田光一 | 『鹿鳴館の系譜』 | 第 631 夜 | アンドレ・コルビオ | 『カストラート』 |
第 132 夜 | ノヴァーリス | 『青い花』 | 第 632 夜 | クーデンホーフ光子 | 『クーデンホーフ光子の手記』 |
第 133 夜 | ヒルベルト & フォッセン | 『直観幾何学』 | 第 633 夜 | 佐藤寒山 | 『新・日本名刀100選』 |
第 134 夜 | 藤田美実 | 『明治女学校の世界』 | 第 634 夜 | アンドレ・ブルトン | 『ナジャ』 |
第 135 夜 | 田村紀雄 | 『電話帳の社会史』 | 第 635 夜 | 三浦佑之 | 『浦島太郎の文学史』 |
第 136 夜 | 須藤晃 | 『尾崎豊・覚え書き』 | 第 636 夜 | 今西錦司 | 『自然学の提唱』 |
第 137 夜 | 柿沼瑛子・栗原知代編著 | 『耽美小説・ゲイ文学ブックガイド』 | 第 637 夜 | アーサー・O・ラヴジョイ | 『存在の大いなる連鎖』 |
第 138 夜 | レイモン・クノー | 『文体練習』 | 第 638 夜 | 樋口一葉 | 『たけくらべ』 |
第 139 夜 | 島尾新 | 『瓢鮎図』 | 第 639 夜 | ジャン・ボードリヤール | 『消費社会の神話と構造』 |
第 140 夜 | ルネ・ユイグ | 『かたちと力』 | 第 640 夜 | 佐々木洋 | 『カラスは偉い』 |
第 141 夜 | 河合隼雄 | 『中空構造日本の深層』 | 第 641 夜 | 堀辰雄 | 『風立ちぬ』 |
第 142 夜 | C.コスタンティーニ編 | 『フェリーニ・オン・フェリーニ』 | 第 642 夜 | 徳川夢声 | 『話術』 |
第 143 夜 | 折口信夫 | 『死者の書』 | 第 643 夜 | リデル・ハート | 『第一次世界大戦』 |
第 144 夜 | 三好一 | 『日本のマッチラベル』 | 第 644 夜 | 中田勇次郎 | 『文房清玩』 |
第 145 夜 | ジョルジュ・バタイユ | 『マダム・エドワルダ』 | 第 645 夜 | 菅原千代志 | 『アーミッシュ』 |
第 146 夜 | 夏樹静子 | 『椅子がこわい』 | 第 646 夜 | 山本東次郎 | 『狂言のことだま』 |
第 147 夜 | エリザベス・M・トーマス | 『トナカイ月』 | 第 647 夜 | スーザン・ブラックモア | 『ミーム・マシーンとしての私』 |
第 148 夜 | ロバート・キャパ | 『ちょっとピンぼけ』 | 第 648 夜 | 清沢洌 | 『暗黒日記』 |
第 149 夜 | 高城剛 | 『デジタル日本人』 | 第 649 夜 | ヘンリー・ミラー | 『北回帰線』 |
第 150 夜 | 大手拓次 | 『大手拓次詩集』 | 第 650 夜 | 有島武郎 | 『小さき者へ』 |
第 151 夜 | カール・ポランニー | 『経済の文明史』 | 第 651 夜 | 川端龍子 | 『四国遍路』 |
第 152 夜 | 猪野健治 | 『やくざと日本人』 | 第 652 夜 | アンリ・ルフェーブル | 『革命的ロマン主義』 |
第 153 夜 | ギュンター・グラス | 『ブリキの太鼓』 | 第 653 夜 | 小倉朗 | 『日本の耳』 |
第 154 夜 | 森茉莉 | 『父の帽子』 | 第 654 夜 | スラヴォイ・ジジェク | 『幻想の感染』 |
第 155 夜 | ロバート・スティーブンソン | 『ジーキル博士とハイド氏』 | 第 655 夜 | 国木田独歩 | 『武蔵野』 |
第 156 夜 | 井上靖 | 『本覚坊遺文』 | 第 656 夜 | 田中貴子 | 『聖なる女』 |
第 157 夜 | エルンスト・マッハ | 『マッハ力学』 | 第 657 夜 | ソポクレス | 『オイディプス王』 |
第 158 夜 | 藤原公任選 | 『和漢朗詠集』 | 第 658 夜 | イブン・バットゥータ | 『三大陸周遊記』 |
第 159 夜 | リオタール | 『こどもたちに語るポストモダン』 | 第 659 夜 | 本宮ひろ志 | 『天然まんが家』 |
第 160 夜 | 藤原新也 | 『印度放浪』 | 第 660 夜 | 寺田寅彦 | 『俳句と地球物理』 |
第 161 夜 | ウラジミール・ナボコフ | 『ロリータ』 | 第 661 夜 | 榊原史保美 | 『やおい幻論』 |
第 162 夜 | 新井白石 | 『折りたく柴の記』 | 第 662 夜 | 溝江昌吾 | 『数字で読む日本人 2002』 |
第 163 夜 | ジョン・ダニング | 『死の蔵書』 | 第 663 夜 | ジャン・ジャック・ルソー | 『孤独な散歩者の夢想』 |
第 164 夜 | 藤沢秀行 | 『基本手筋事典』 | 第 664 夜 | アガサ・クリスティ | 『オリエント急行殺人事件』 |
第 165 夜 | 金子光晴 | 『絶望の精神史』 | 第 665 夜 | 萩原朔太郎 | 『青猫』 |
第 166 夜 | ボブ・グリーン | 『マイケル・ジョーダン物語』 | 第 666 夜 | ウォルター・オング | 『声の文化と文字の文化』 |
第 167 夜 | エドウィン・ハッブル | 『銀河の世界』 | 第 667 夜 | 田中宇 | 『タリバン』 |
第 168 夜 | リン・ホワイト | 『機械と神』 | 第 668 夜 | 佐藤弘夫 | 『アマテラスの変貌』 |
第 169 夜 | 隆慶一郎 | 『吉原御免状』 | 第 669 夜 | 樋口覚 | 『三絃の誘惑』 |
第 170 夜 | 桂文楽 | 『芸談あばらかべっそん』 | 第 670 夜 | ヘルマン・ワイル | 『数学と自然科学の哲学』 |
第 171 夜 | 俵浩三 | 『牧野植物図鑑の謎』 | 第 671 夜 | 米山優 | 『情報学の基礎』 |
第 172 夜 | コンラッド・ローレンツ | 『鏡の背面』 | 第 672 夜 | 洲之内徹 | 『気まぐれ美術館』 |
第 173 夜 | 四方田犬彦 | 『月島物語』 | 第 673 夜 | ジャック・ザイプス | 『おとぎ話が神話になるとき』 |
第 174 夜 | エリエット・アベカシス | 『クムラン』 | 第 674 夜 | 水上勉 | 『五番町夕霧楼』 |
第 175 夜 | クロード・ベルナール | 『実験医学序説』 | 第 675 夜 | 市橋芳則 | 『キャラメルの値段』 |
第 176 夜 | 大槻ケンヂ | 『ボクはこんなことを考えている』 | 第 676 夜 | 野口晴哉 | 『整体入門』 |
第 177 夜 | デレク・ジャーマン | 『ラスト・オブ・イングランド』 | 第 677 夜 | エリック・レイモンド | 『伽藍とバザール』 |
第 178 夜 | 龍膽寺雄 | 『シャボテン幻想』 | 第 678 夜 | マックス・フォン・ベーン | 『ビーダーマイヤー時代』 |
第 179 夜 | レオ・レオーニ | 『スイミー』 | 第 679 夜 | 中村敏雄 | 『オフサイドはなぜ反則か』 |
第 180 夜 | ディドロ+ダランベール | 『百科全書』 | 第 680 夜 | ロートレアモン | 『マルドロールの歌』 |
第 181 夜 | 柳田邦男 | 『マリコ』 | 第 681 夜 | 高銀 | 『華厳経』 |
第 182 夜 | 佐々木徹雄 | 『三分間の詐欺師』 | 第 682 夜 | 伊丹十三 | 『女たちよ!』 |
第 183 夜 | エピクロス | 『教説と手紙』 | 第 683 夜 | 西村三郎 | 『文明のなかの博物学』 |
第 184 夜 | フレデリック・ショット | 『ニッポンマンガ論』 | 第 684 夜 | デイヴィッド・ホロビン | 『天才と分裂病の進化論』 |
第 185 夜 | 高橋巌 | 『神秘学序説』 | 第 685 夜 | ルドルフ・ウィトカウアー | 『アレゴリーとシンボル』 |
第 186 夜 | フランコ・ゼッフィレッリ | 『ゼッフィレッリ自伝』 | 第 686 夜 | 平川祐弘 | 『和魂洋才の系譜』 |
第 187 夜 | 夢窓疎石 | 『夢中問答集』 | 第 687 夜 | M.リオーダン & D.シュラム | 『宇宙創造とダークマター』 |
第 188 夜 | エドガー・スノー | 『中国の赤い星』 | 第 688 夜 | 中里介山 | 『大菩薩峠』 |
第 189 夜 | フランソワーズ・ドルト | 『少女時代』 | 第 689 夜 | 九鬼周造 | 『「いき」の構造』 |
第 190 夜 | ヤコブ・ニールセン | 『ウェブ・ユーザビリティ』 | 第 690 夜 | アルチュール・ランボオ | 『イリュミナシオン』 |
第 191 夜 | 須賀敦子 | 『コルシア書店の仲間たち』 | 第 691 夜 | 櫻井よしこ | 『大人たちの失敗』 |
第 192 夜 | スティーブン・ホーキング | 『ホーキング、宇宙を語る』 | 第 692 夜 | 斎藤史 | 『記憶の茂み』 |
第 193 夜 | 平田俊子 | 『平田俊子詩集』 | 第 693 夜 | ベルント・レック | 『歴史のアウトサイダー』 |
第 194 夜 | 伊藤晴雨 | 『伊藤晴雨自画自伝』 | 第 694 夜 | 大江時雄 | 『ゑびすの旅』 |
第 195 夜 | トニー・ウィリアムズほか | 『ペンギン大百科』 | 第 695 夜 | スーザン・ソンタグ | 『反解釈』 |
第 196 夜 | 島崎藤村 | 『夜明け前』 | 第 696 夜 | 高野正雄 | 『喜劇の王様』 |
第 197 夜 | 米原万里 | 『魔女の1ダース』 | 第 697 夜 | B.ボダルト=ベイリー | 『ケンペルと徳川綱吉』 |
第 198 夜 | いとうせいこう・みうらじゅん | 『見仏記』 | 第 698 夜 | C.マッキントッシュ | 『薔薇十字団』 |
第 199 夜 | オルテガ・イ・ガセット | 『大衆の反逆』 | 第 699 夜 | 池波正太郎 | 『私が生まれた日』 |
第 200 夜 | クリスチャン・ド・デューブ | 『生命の塵』 | 第 700 夜 | 野口雨情 | 『野口雨情詩集』 |
第 201 夜 | 佐藤良明 | 『J-POP進化論』 | 第 701 夜 | 木下清一郎 | 『細胞のコミュニケーション』 |
第 202 夜 | エルネスト・チェ・ゲバラ | 『ゲバラ日記』 | 第 702 夜 | フランク・ウィットフォード | 『エゴン・シーレ』 |
第 203 夜 | 保田與重郎 | 『後鳥羽院』 | 第 703 夜 | 池井望 | 『盆栽の社会学』 |
第 204 夜 | トーマス・ライト | 『カリカチュアの歴史』 | 第 704 夜 | ジョゼフ・キャンベル | 『千の顔を持つ英雄』 |
第 205 夜 | 蘇培成・尹文武傭編 | 『中国の漢字問題』 | 第 705 夜 | アーノルド・トインビー | 『現代が受けている挑戦』 |
第 206 夜 | 二葉亭四迷 | 『浮雲』 | 第 706 夜 | 福田アジオ | 『番と衆』 |
第 207 夜 | ジョン・C・リリー | 『意識の中心』 | 第 707 夜 | エミール・ゾラ | 『居酒屋』 |
第 208 夜 | 奥成達 | 『駄菓子屋図鑑』 | 第 708 夜 | 前間孝則 | 『亜細亜新幹線』 |
第 209 夜 | スティーブン・ジェイ・グールド | 『パンダの親指』 | 第 709 夜 | 朝日新聞学芸部編 | 『読みなおす一冊』 |
第 210 夜 | 菅原定三 | 『美術建築師・菅原栄蔵』 | 第 710 夜 | 申在孝 | 『パンソリ』 |
第 211 夜 | 加藤勝 | 『ホメオスタシスの謎』 | 第 711 夜 | イヴ・ボヌフォワ | 『ありそうもないこと』 |
第 212 夜 | シルヴィア・ビーチ | 『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』 | 第 712 夜 | 吉野孝雄 | 『宮武外骨』 |
第 213 夜 | エドワード・ホール | 『かくれた次元』 | 第 713 夜 | 茂木健一郎 | 『脳とクオリア』 |
第 214 夜 | 江藤淳 | 『犬と私』 | 第 714 夜 | ロラン・バルト | 『テクストの快楽』 |
第 215 夜 | 岡本太郎 | 『日本の伝統』 | 第 715 夜 | 中野純 | 『日本人の鳴き声』 |
第 216 夜 | ミュージック・ライフ編 | 『ロックの伝導者』 | 第 716 夜 | 魯迅 | 『阿Q正伝』 |
第 217 夜 | 三木成夫 | 『胎児の世界』 | 第 717 夜 | アニー・ディラード | 『本を書く』 |
第 218 夜 | ダニエル・キイス | 『24人のビリー・ミリガン』 | 第 718 夜 | 松本修 | 『全国アホバカ分布考』 |
第 219 夜 | 岩田一男 | 『英単語記憶術』 | 第 719 夜 | ローレンス・レッシグ | 『コモンズ』 |
第 220 夜 | ウェルナー・ハイゼンベルク | 『部分と全体』 | 第 720 夜 | マフディ・エルマンジュラ | 『第一次文明戦争』 |
第 221 夜 | アレックス・カー | 『美しき日本の残像』 | 第 721 夜 | 田中優子 | 『江戸の想像力』 |
第 222 夜 | フィリップ・レクリヴァン | 『イエズス会』 | 第 722 夜 | 松原一枝 | 『改造社と山本実彦』 |
第 223 夜 | 井上有一 | 『日々の絶筆』 | 第 723 夜 | シャルル・ペロー | 『長靴をはいた猫』 |
第 224 夜 | ジュール・ブロック | 『ジプシー』 | 第 724 夜 | 犬塚彰 | 『右翼の林檎』 |
第 225 夜 | 川勝平太 | 『日本文明と近代西洋』 | 第 725 夜 | 町田康 | 『くっすん大黒』 |
第 226 夜 | ジョルジュ・ローデンバッハ | 『死都ブリュージュ』 | 第 726 夜 | 荘子 | 『荘子』 |
第 227 夜 | 保坂和志 | 『アウトブリード』 | 第 727 夜 | リン・ティルマン | 『ブックストア』 |
第 228 夜 | 川瀬武彦 | 『まねる』 | 第 728 夜 | 復本一郎 | 『さび』 |
第 229 夜 | ジュリオ・カルロ・アルガン | 『ブルネッレスキ』 | 第 729 夜 | ブライアン・リマウント | 『オークションの社会史』 |
第 230 夜 | マーク・デリー | 『エスケープ・ヴェロシティ』 | 第 730 夜 | 伊東忠太ほか | 『伊東忠太動物園』 |
第 231 夜 | 戸板康二 | 『あの人この人』 | 第 731 夜 | 白隠 | 『夜船閑話』 |
第 232 夜 | ジェフレイ・チョーサー | 『カンタベリ物語』 | 第 732 夜 | ジェームズ・チャーチワード | 『失われたムー大陸』 |
第 233 夜 | 源了圓 | 『義理と人情』 | 第 733 夜 | アウグスティヌス | 『三位一体論』 |
第 234 夜 | 星新一 | 『ボッコちゃん』 | 第 734 夜 | 林不忘 | 『丹下左膳』 |
第 235 夜 | ウェンズレー・クラークソン | 『ベルサーチを殺った男』 | 第 735 夜 | J・フォン・ユクスキュル | 『生物から見た世界』 |
第 236 夜 | 春名好重 | 『巻菱湖伝』 | 第 736 夜 | 大杉栄 | 『大杉栄自叙伝』 |
第 237 夜 | ピート・スフリューデルス | 『ペーパーバック大全』 | 第 737 夜 | 高田宏 | 『和紙千年』 |
第 238 夜 | 井伏鱒二 | 『黒い雨』 | 第 738 夜 | ノーム・チョムスキー | 『アメリカの「人道的」軍事主義』 |
第 239 夜 | 宮本常一 | 『忘れられた日本人』 | 第 739 夜 | 伊地知鉄男 | 『連歌の世界』 |
第 240 夜 | 堀正三 | 『朝倉文夫の青春』 | 第 740 夜 | 香取俊介・箱石桂子 | 『テレビ芸能職人』 |
第 241 夜 | ウンベルト・エーコ | 『薔薇の名前』 | 第 741 夜 | 大原富枝 | 『婉という女』 |
第 242 夜 | きたやまようこ | 『犬のことば辞典』 | 第 742 夜 | ウィリアム・ブレイク | 『無心の歌・有心の歌』 |
第 243 夜 | ポール・オースター | 『ムーン・パレス』 | 第 743 夜 | 會津八一 | 『渾斎随筆』 |
第 244 夜 | 藤田紘一郎 | 『笑うカイチュウ』 | 第 744 夜 | 奥谷喬司編 | 『貝のミラクル』 |
第 245 夜 | R・D・レイン | 『レイン・わが半生』 | 第 745 夜 | ロレンス・ダレル | 『アレキサンドリア四重奏』 |
第 246 夜 | 堀田かつひこ | 『オバタリアン』 | 第 746 夜 | 松田権六 | 『うるしの話』 |
第 247 夜 | 小林勇 | 『蝸牛庵訪問記』 | 第 747 夜 | 江國香織 | 『落下する夕方』 |
第 248 夜 | ハンフリー・ジェニングズ | 『パンディモニアム』 | 第 748 夜 | オスカー・ベッカー | 『数学的思考』 |
第 249 夜 | ジェローム・デュアメル | 『世界毒舌大辞典』 | 第 749 夜 | ウォルター・ラカー | 『ドイツ青年運動』 |
第 250 夜 | 内村鑑三 | 『代表的日本人』 | 第 750 夜 | 空海 | 『三教指帰・性霊集』 |
第 251 夜 | ヴォルテール | 『歴史哲学』 | 第 751 夜 | 沢木耕太郎 | 『イルカと墜落』 |
第 252 夜 | C・W・ツェーラム | 『狭い谷・黒い山』 | 第 752 夜 | 小川道明 | 『棚の思想』 |
第 253 夜 | 井上章一 | 『アート・キッチュ・ジャパネスク』 | 第 753 夜 | 西行 | 『山家集』 |
第 254 夜 | 薬師寺泰蔵 | 『無意識の意思の国アメリカ』 | 第 754 夜 | セップ・リンハルト | 『拳の文化史』 |
第 255 夜 | ジョルジュ・デュメジル | 『ゲルマン人の神々』 | 第 755 夜 | 中上健次 | 『枯木灘』 |
第 256 夜 | 林芙美子 | 『放浪記』 | 第 756 夜 | V.フォン・ヴァイツゼッカー | 『ゲシュタルトクライス』 |
第 257 夜 | 三上隆三 | 『円の誕生』 | 第 757 夜 | 岩田慶治 | 『草木虫魚の人類学』 |
第 258 夜 | シモーヌ・ヴェイユ | 『重力と恩寵』 | 第 758 夜 | 森鴎外 | 『阿部一族』 |
第 259 夜 | 斎藤茂吉 | 『赤光』 | 第 759 夜 | 上田利男 | 『夜学』 |
第 260 夜 | ウィスタン・オーデン | 『オーデン・わが読書』 | 第 760 夜 | フレッド・アラン・ウルフ | 『もう一つの宇宙』 |
第 261 夜 | ジャン・ボテロ | 『メソポタミア』 | 第 761 夜 | 武智鉄二 | 『伝統演劇の発想』 |
第 262 夜 | 青山二郎 | 『眼の哲学・利休伝ノート』 | 第 762 夜 | ブレーズ・パスカル | 『パンセ』 |
第 263 夜 | オットー・ボルノウ | 『気分の本質』 | 第 763 夜 | 植島啓司 | 『男が女になる病気』 |
第 264 夜 | 金両基 | 『キムチとお新香』 | 第 764 夜 | ジャック・アタリ | 『情報とエネルギーの人間科学』 |
第 265 夜 | ダフネ・デュ・モーリア | 『レベッカ』 | 第 765 夜 | ガルシア・マルケス | 『百年の孤独』 |
第 266 夜 | マハトマ・ガンジー | 『ガンジー自伝』 | 第 766 夜 | 秋山邦晴ほか | 『文化の仕掛人』 |
第 267 夜 | 川島武宜 | 『日本人の法意識』 | 第 767 夜 | 小林一茶 | 『一茶俳句集』 |
第 268 夜 | ハインリッヒ・ハイネ | 『歌の本』 | 第 768 夜 | ジョージ・ガモフ | 『不思議の国のトムキンス』 |
第 269 夜 | 西山松之助 | 『ある文人歴史家の軌跡』 | 第 769 夜 | 佐野眞一 | 『巨怪伝』 |
第 270 夜 | マヌエル・プイグ | 『蜘蛛女のキス』 | 第 770 夜 | 石原勝敏 | 『背に腹はかえられるか』 |
第 271 夜 | 本田宗一郎 | 『俺の考え』 | 第 771 夜 | 平岡正明 | 『新内的』 |
第 272 夜 | 桑原武夫編 | 『日本の名著・近代の思想』 | 第 772 夜 | ヨハン・ホイジンガ | 『ホモ・ルーデンス』 |
第 273 夜 | K.フォン・クラウゼヴィッツ | 『戦争論』 | 第 773 夜 | シャルル・ボードレール | 『悪の華』 |
第 274 夜 | ロバート・ラドラム | 『暗殺者』 | 第 774 夜 | 小熊英二 | 『単一民族神話の起源』 |
第 275 夜 | ティク・ナット・ハン | 『禅への鍵』 | 第 775 夜 | 大野晋・浜西正人 | 『角川類語新辞典』 |
第 276 夜 | 武内俊子 | 『きものと心』 | 第 776 夜 | 二宮清純 | 『天才セッター中田久美の頭脳』 |
第 277 夜 | ハワード・エヴァンズ | 『虫の惑星』 | 第 777 夜 | 黒田俊雄 | 『王法と仏法』 |
第 278 夜 | テネシー・ウィリアムズ | 『回想録』 | 第 778 夜 | ウィトルーウィウス | 『建築書』 |
第 279 夜 | 兼子次生 | 『速記と情報社会』 | 第 779 夜 | 高柳蕗子 | 『はじめちょろちょろなかぱっぱ』 |
第 280 夜 | 向井敏 | 『青春の闇・開高健』 | 第 780 夜 | リチャード・フォーティ | 『三葉虫の謎』 |
第 281 夜 | ハムデンターナーほか | 『七つの資本主義』 | 第 781 夜 | ジャン・デ・カール | 『狂王ルートヴィヒ』 |
第 282 夜 | W.レーシュブルク | 『ヨーロッパの歴史的図書館』 | 第 782 夜 | 内田繁 | 『インテリアと日本人』 |
第 283 夜 | 渡部一英 | 『日本の飛行機王・中島知久平』 | 第 783 夜 | 小谷真理 | 『女性状無意識』 |
第 284 夜 | リチャード・ファインマン | 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 | 第 784 夜 | 西脇順三郎 | 『雑談の夜明け』 |
第 285 夜 | 和泉式部 | 『和泉式部日記』 | 第 785 夜 | ジャック・ブロス | 『世界樹木神話』 |
第 286 夜 | サーフライダー21編 | 『ゴジラ生物学序説』 | 第 786 夜 | 田中一光構成 | 『素顔のイサム・ノグチ』 |
第 287 夜 | G.フローベール | 『ボヴァリー夫人』 | 第 787 夜 | 小島政二郎 | 『円朝』 |
第 288 夜 | 千谷道雄 | 『秀十郎夜話』 | 第 788 夜 | ジャック・プレヴェール | 『金色の老人と喪服の時計』 |
第 289 夜 | 松本清張 | 『砂の器』 | 第 789 夜 | カール・マルクス | 『経済学・哲学草稿』 |
第 290 夜 | P・J・オローク | 『ろくでもない生活』 | 第 790 夜 | 坂根厳夫 | 『拡張された次元』 |
第 291 夜 | アリストテレス | 『形而上学』 | 第 791 夜 | むしゃこうじ・みのる | 『襖』 |
第 292 夜 | 袖井林二郎 | 『夢二のアメリカ』 | 第 792 夜 | 中村雄二郎 | 『共通感覚論』 |
第 293 夜 | M.ブラトーヴィッチ | 『赤いおんどり』 | 第 793 夜 | フランツ・ファノン | 『黒い皮膚・白い仮面』 |
第 294 夜 | 佐治芳彦 | 『謎の神代文字』 | 第 794 夜 | アン・チザム | 『ナンシー・キュナード』 |
第 295 夜 | 柳澤桂子 | 『二重らせんの私』 | 第 795 夜 | 金関丈夫 | 『お月さまいくつ』 |
第 296 夜 | ベルナール・パリシー | 『ルネサンス博物問答』 | 第 796 夜 | 山本七平 | 『現人神の創作者たち』 |
第 297 夜 | ニール・D・ヒックス | 『ハリウッド脚本術』 | 第 797 夜 | W・J・ボール | 『あいづち・つなぎ語辞典』 |
第 298 夜 | 春日井建 | 『春日井建歌集』 | 第 798 夜 | 飯島吉晴 | 『笑いと異装』 |
第 299 夜 | 若桑みどり | 『イメージの歴史』 | 第 799 夜 | プラトン | 『国家』 |
第 300 夜 | ハーマン・メルヴィル | 『白鯨』 | 第 800 夜 | 大友克洋 | 『AKIRA』 |
第 301 夜 | 有吉佐和子 | 『一の糸』 | 第 801 夜 | 五木寛之 | 『風の王国』 |
第 302 夜 | ハーバート・マルクーゼ | 『エロス的文明』 | 第 802 夜 | クリス・レイヴァーズ | 『ゾウの耳はなぜ大きい?』 |
第 303 夜 | 尾佐竹猛 | 『下等百科辞典』 | 第 803 夜 | 斎藤茂太 | 『女のはないき・男のためいき』 |
第 304 夜 | 生島治郎 | 『乱の王女』 | 第 804 夜 | 辻井喬 | 『伝統の創造力』 |
第 305 夜 | M・バーキルッ=サドル | 『イスラーム経済論』 | 第 805 夜 | ディヴィッド・ピート | 『シンクロニシティ』 |
第 306 夜 | ジャネット・マレー | 『デジタル・ストーリーテリング』 | 第 806 夜 | 通崎睦美 | 『天使突抜一丁目』 |
第 307 夜 | 荒木繁・山本吉左右編注 | 『説経節』 | 第 807 夜 | 石田梅岩 | 『都鄙問答』 |
第 308 夜 | ランスロット・ロウ・ホワイト | 『形の冒険』 | 第 808 夜 | 芳地隆之 | 『ハルビン学院と満洲国』 |
第 309 夜 | ホルスト・ブレーデカンプ | 『古代憧憬と機械信仰』 | 第 809 夜 | ピーター・トーマス | 『樹木学』 |
第 310 夜 | 青地晨 | 『反骨の系譜』 | 第 810 夜 | 朝倉喬司 | 『走れ国定忠治』 |
第 311 夜 | 上西一郎 | 『理科年表を楽しむ本』 | 第 811 夜 | 藤沢周平 | 『半生の記』 |
第 312 夜 | 俵万智 | 『サラダ記念日』 | 第 812 夜 | 小南一郎 | 『西王母と七夕伝承』 |
第 313 夜 | アリスター・ハーディ | 『神の生物学』 | 第 813 夜 | 寺田元一 | 『編集知の世紀』 |
第 314 夜 | 八木一夫 | 『オブジェ焼き』 | 第 814 夜 | デイヴィッド・ヒューズ | 『キューブリック全書』 |
第 315 夜 | 高峰秀子 | 『わたしの渡世日記』 | 第 815 夜 | 北畠親房 | 『神皇正統記』 |
第 316 夜 | トーマス・マン | 『魔の山』 | 第 816 夜 | ジャン=リュック・ナンシー | 『共同-体(コルプス)』 |
第 317 夜 | レヴィ・ストロース | 『悲しき熱帯』 | 第 817 夜 | 墨子 | 『墨子』 |
第 318 夜 | パトリシア・モリズロー | 『メイプルソープ』 | 第 818 夜 | 秋山祐徳太子 | 『泡沫桀人列伝』 |
第 319 夜 | 頼山陽 | 『日本外史』 | 第 819 夜 | 長谷川如是閑 | 『倫敦!倫敦?』 |
第 320 夜 | 岸田劉生 | 『美の本体』 | 第 820 夜 | 保坂俊司 | 『インド仏教はなぜ亡んだか』 |
第 321 夜 | 乙一 | 『夏と花火と私の死体』 | 第 821 夜 | ベネディクト・アンダーソン | 『想像の共同体』 |
第 322 夜 | デズモンド・モリス | 『裸のサル』 | 第 822 夜 | ウィリアム・バロウズ | 『裸のランチ』 |
第 323 夜 | 鳥居民 | 『横浜富貴楼お倉』 | 第 823 夜 | 山本常朝 | 『葉隠』 |
第 324 夜 | ジョナサン・スウィフト | 『ガリヴァ旅行記』 | 第 824 夜 | ジェレミー・リフキン | 『水素エコノミー』 |
第 325 夜 | 郡司正勝 | 『おどりの美学』 | 第 825 夜 | 内堀弘 | 『ボン書店の幻』 |
第 326 夜 | ルイス・トマス | 『人間というこわれやすい種』 | 第 826 夜 | 吉田簑助 | 『頭巾かぶって五十年』 |
第 327 夜 | ジョン・ダワー | 『吉田茂とその時代』 | 第 827 夜 | スティーヴン・キング | 『スタンド・バイ・ミー』 |
第 328 夜 | 谷内六郎 | 『北風とぬりえ』 | 第 828 夜 | 湯川秀樹 | 『創造的人間』 |
第 329 夜 | 鴨下信一 | 『忘れられた名文たち』 | 第 829 夜 | 柳生但馬守宗矩 | 『兵法家伝書』 |
第 330 夜 | 種田山頭火 | 『山頭火句集』 | 第 830 夜 | カール・グスタフ・ユング | 『心理学と錬金術』 |
第 331 夜 | 徐朝龍 | 『長江文明の発見』 | 第 831 夜 | 石川淳 | 『紫苑物語』 |
第 332 夜 | サマセット・モーム | 『月と六ペンス』 | 第 832 夜 | 村上兵衛 | 『国破レテ』 |
第 333 夜 | パーナード・マッギン | 『アンチキリスト』 | 第 833 夜 | L.ヴィトゲンシュタイン | 『論理哲学論考』 |
第 334 夜 | パブロ・カザルス | 『鳥の歌』 | 第 834 夜 | 沢史生 | 『鬼の日本史』 |
第 335 夜 | 宋應星 | 『天工開物』 | 第 835 夜 | 和辻哲郎 | 『古寺巡礼』 |
第 336 夜 | 林達夫・久野収 | 『思想のドラマトゥルギー』 | 第 836 夜 | 弓削孟文 | 『手術室の中へ』 |
第 337 夜 | スタンダール | 『赤と黒』 | 第 837 夜 | 立川談志 | 『童謡咄』 |
第 338 夜 | 勝海舟 | 『氷川清話』 | 第 838 夜 | シャルル・フーリエ | 『四運動の理論』 |
第 339 夜 | 石井忠 | 『漂着物事典』 | 第 839 夜 | 宮尾登美子 | 『鬼龍院花子の生涯』 |
第 340 夜 | アレン・ギンズバーグ | 『ギンズバーグ詩集』 | 第 840 夜 | エリック・ホッファー | 『波止場日記』 |
第 341 夜 | ハンナ・アレント | 『人間の条件』 | 第 841 夜 | 升田幸三 | 『名人に香車を引いた男』 |
第 342 夜 | 間章 | 『時代の未明から来たるべきものへ』 | 第 842 夜 | バルーフ・スピノザ | 『エチカ』 |
第 343 夜 | 篠田桃紅 | 『私というひとり』 | 第 843 夜 | 小松和彦・栗本慎一郎 | 『経済の誕生』 |
第 344 夜 | 高橋睦郎 | 『読みなおし日本文学史』 | 第 844 夜 | グレアム・グリーン | 『第三の男』 |
第 345 夜 | オリゲネス | 『諸原理について』 | 第 845 夜 | 森達也 | 『放送禁止歌』 |
第 346 夜 | ジャン・ジュネ | 『泥棒日記』 | 第 846 夜 | 立川武蔵 | 『空の思想史』 |
第 347 夜 | アンドルー・ラング | 『書斎』 | 第 847 夜 | 車谷長吉 | 『鹽壷の匙』 |
第 348 夜 | 野尻抱影 | 『日本の星』 | 第 848 夜 | 渡辺慎介 | 『ソリトン・非線形のふしぎ』 |
第 349 夜 | ルイ・ドゥ・ブロイ | 『物質と光』 | 第 849 夜 | スタンレー・ウォシュバン | 『乃木大将と日本人』 |
第 350 夜 | 吉本ばなな | 『TUGUMI』 | 第 850 夜 | 与謝蕪村 | 『蕪村全句集』 |
第 351 夜 | 中原中也 | 『山羊の歌』 | 第 851 夜 | トリスタン・ツァラ | 『ダダ宣言』 |
第 352 夜 | 五味康祐 | 『柳生武芸帳』 | 第 852 夜 | 永井良和・橋爪紳也 | 『南海ホークスがあったころ』 |
第 353 夜 | アレクサンドル・プーシキン | 『スペ-ドの女王 ベールキン物語』 | 第 853 夜 | 奈街三郎・茂田井武 | 『電気スケート』 |
第 354 夜 | バックミンスター・フラー | 『宇宙船地球号操縦マニュアル』 | 第 854 夜 | ハーバート・サイモン | 『システムの科学』 |
第 355 夜 | 岡崎清一郎 | 『春鴬囀』 | 第 855 夜 | デイヴィッド・ロレンス | 『チャタレイ夫人の恋人』 |
第 356 夜 | 堀口捨己 | 『草庭』 | 第 856 夜 | 松野明久 | 『東ティモール独立史』 |
第 357 夜 | 周興嗣 | 『千字文』 | 第 857 夜 | 上山春平 | 『埋もれた巨像』 |
第 358 夜 | 佐倉統 | 『現代思想としての環境問題』 | 第 858 夜 | 寺田博編 | 『時代を創った編集者101』 |
第 359 夜 | クラウス・シュライナー | 『マリア』 | 第 859 夜 | マイケル・ファラデー | 『ロウソクの科学』 |
第 360 夜 | ミラン・クンデラ | 『存在の耐えられない軽さ』 | 第 860 夜 | ジャン・ポール・サルトル | 『方法の問題』 |
第 361 夜 | 中島敦 | 『李陵・弟子・名人伝』 | 第 861 夜 | 重森三玲 | 『枯山水』 |
第 362 夜 | 金子兜太・あらきみほ | 『小学生の俳句歳時記』 | 第 862 夜 | アマール・アブダルハミード | 『月』 |
第 363 夜 | ダシール・ハメット | 『マルタの鷹』 | 第 863 夜 | 今和次郎 | 『考現学入門』 |
第 364 夜 | 直木三十五 | 『南国太平記』 | 第 864 夜 | 長谷川伸 | 『相楽総三とその同志』 |
第 365 夜 | ユリウス・カエサル | 『ガリア戦記』 | 第 865 夜 | アンドレ・ジッド | 『狭き門』 |
第 366 夜 | セオドア・ローザク | 『意識の進化と神秘主義』 | 第 866 夜 | 大倉正之助 | 『鼓動』 |
第 367 夜 | 吉田兼好 | 『徒然草』 | 第 867 夜 | ノーバート・ウィーナー | 『サイバネティックス第二版』 |
第 368 夜 | ピーター・W・アトキンス | 『エントロピーと秩序』 | 第 868 夜 | 小野武雄 | 『吉原と島原』 |
第 369 夜 | 中村喜春 | 『江戸っ子芸者一代記』 | 第 869 夜 | 安藤正士・太田勝洪・辻康吾 | 『文化大革命と現代中国』 |
第 370 夜 | 杉田玄白 | 『蘭学事始』 | 第 870 夜 | 室生犀星 | 『杏っ子』 |
第 371 夜 | 海音寺潮五郎 | 『日本の名匠』 | 第 871 夜 | O・B・ハーディソン・ジュニア | 『消失と透明化の時代』 |
第 372 夜 | コリン・ウィルソン | 『アウトサイダー』 | 第 872 夜 | 陶淵明 | 『陶淵明全集』 |
第 373 夜 | フランソワ・モーリアック | 『テレーズ・デスケルウ』 | 第 873 夜 | 坂口安吾 | 『堕落論』 |
第 374 夜 | 田中佳宏 | 『百姓の一筆』 | 第 874 夜 | ジャンバッティスタ・ヴィーコ | 『新しい学』 |
第 375 夜 | 石田幹之助 | 『長安の春』 | 第 875 夜 | 上野千鶴子 | 『女は世界を救えるか』 |
第 376 夜 | メアリー・ボイス | 『ゾロアスター教』 | 第 876 夜 | 宮塚利雄 | 『アリランの誕生』 |
第 377 夜 | ヨハネス・ケプラー | 『宇宙の神秘』 | 第 877 夜 | 野坂昭如 | 『この国のなくしもの』 |
第 378 夜 | 寺内大吉 | 『化城の昭和史』 | 第 878 夜 | ロジェ=ポル・ドロワ | 『虚無の信仰』 |
第 379 夜 | 村松貞次郎 | 『大工道具の歴史』 | 第 879 夜 | 稲垣足穂 | 『一千一秒物語』 |
第 380 夜 | ブラム・ストーカー | 『吸血鬼ドラキュラ』 | 第 880 夜 | ジョルジュ・デ・キリコ | 『エブドメロス』 |
第 381 夜 | アンドレ・ルロワ=グーラン | 『身ぶりと言葉』 | 第 881 夜 | 千田稔 | 『王権の海』 |
第 382 夜 | ウォルター・ウェストン | 『日本アルプス』 | 第 882 夜 | 杉浦茂 | 『少年児雷也』 |
第 383 夜 | アルベルト・マングェル | 『読書の歴史』 | 第 883 夜 | フィリップ・K・ディック | 『ヴァリス』 |
第 384 夜 | 奥井一満 | 『はみ出し者の進化論』 | 第 884 夜 | 高橋竹山 | 『津軽三味線ひとり旅』 |
第 385 夜 | 山岡鉄舟 | 『剣禅話』 | 第 885 夜 | 徳富蘇峰 | 『維新への胎動』 |
第 386 夜 | 秋里籬島 | 『都林泉名勝図会』 | 第 886 夜 | ミシェル・ド・モンテーニュ | 『エセー』 |
第 387 夜 | 長谷川三千子 | 『からごころ』 | 第 887 夜 | 鈴木大拙 | 『禅と日本文化』 |
第 388 夜 | 竹中労 | 『ルポライター事始』 | 第 888 夜 | ウィリアム・パウンドストーン | 『ビル・ゲイツの面接試験』 |
第 389 夜 | ジュール・ヴェルヌ | 『十五少年漂流記』 | 第 889 夜 | 水野肇 | 『誰も書かなかった日本医師会』 |
第 390 夜 | ヨハン・ゴットフリート・フィヒテ | 『ドイツ国民に告ぐ』 | 第 890 夜 | 森村泰昌 | 『芸術家Mのできるまで』 |
第 391 夜 | 宮城谷昌光 | 『沈黙の王』 | 第 891 夜 | 尾崎紅葉 | 『金色夜叉』 |
第 392 夜 | 竹本忠雄 | 『マルローとの対話』 | 第 892 夜 | ジャック・タチ | 『ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん』 |
第 393 夜 | 深沢七郎 | 『楢山節考』 | 第 893 夜 | 白洲正子 | 『かくれ里』 |
第 394 夜 | 甲斐大策 | 『餃子ロード』 | 第 894 夜 | 富田仁 | 『メルメ・カション』 |
第 395 夜 | ピエール・クロソウスキー | 『ロベルトは今夜』 | 第 895 夜 | ジグムント・フロイト | 『モーセと一神教』 |
第 396 夜 | 井田真木子 | 『フォーカスな人たち』 | 第 896 夜 | 頭山満 | 『幕末三舟伝』 |
第 397 夜 | 親鸞・唯円著 | 『歎異抄』 | 第 897 夜 | ノーマン・コーン | 『千年王国の追求』 |
第 398 夜 | デイヴッド・グロスマン | 『ユダヤ国家のパレスチナ人』 | 第 898 夜 | 磯崎新 | 『建築における「日本的なもの」』 |
第 399 夜 | 外山滋比古 | 『省略の文学』 | 第 899 夜 | ロジェ・カイヨワ | 『斜線』 |
第 400 夜 | 夢野久作 | 『ドグラ・マグラ』 | 第 900 夜 | 宮沢賢治 | 『銀河鉄道の夜』 |
第 401 夜 | 吉田光邦 | 『文様の博物誌』 | 第 901 夜 | 土門拳 | 『死ぬことと生きること』 |
第 402 夜 | チャールズ・ペレグリーノ | 『ダスト』 | 第 902 夜 | エドワード・サイード | 『戦争とプロパガンダ』 |
第 403 夜 | 織田作之助 | 『夫婦善哉』 | 第 903 夜 | フレッド・イングリス | 『メディアの理論』 |
第 404 夜 | エレナ・ガーロ | 『未来の記憶』 | 第 904 夜 | 竹内久美子 | 『賭博と国家と男と女』 |
第 405 夜 | 中江兆民 | 『一年有半・続一年有半』 | 第 905 夜 | リーアン・アイスラー | 『聖杯と剣』 |
第 406 夜 | 小川後楽 | 『煎茶への招待』 | 第 906 夜 | 武原はん | 『武原はん一代』 |
第 407 夜 | チャールズ・ディケンズ | 『デイヴィッド・コパフィールド』 | 第 907 夜 | 山口昌男 | 『「敗者」の精神史』 |
第 408 夜 | リービ英雄 | 『日本語を書く部屋』 | 第 908 夜 | ヴァルター・ベンヤミン | 『パサージュ論』 |
第 409 夜 | 高取正男 | 『神道の成立』 | 第 909 夜 | イリヤ・プリゴジン | 『確実性の終焉』 |
第 410 夜 | ウィリアム・ゴールディング | 『蝿の王』 | 第 910 夜 | 逵日出典 | 『神仏習合』 |
第 411 夜 | 金子雅臣 | 『セクハラ防止完全マニュアル』 | 第 911 夜 | ジャック・ラカン | 『テレヴィジオン』 |
第 412 夜 | 福沢諭吉 | 『文明論之概略』 | 第 912 夜 | ジャン・コクトー | 『白書』 |
第 413 夜 | 寺山修司 | 『寺山修司全歌集』 | 第 913 夜 | ダンテ・アリギエーリ | 『神曲』 |
第 414 夜 | L.マーグリス/D.セーガン | 『性の起源』 | 第 914 夜 | 司馬遼太郎 | 『この国のかたち』 |
第 415 夜 | 大隅和雄・西郷信綱ほか | 『日本架空伝承人名事典』 | 第 915 夜 | 平澤正夫 | 『超薬アスピリン』 |
第 416 夜 | 松谷健二 | 『東ゴート興亡史』 | 第 916 夜 | マルティン・ハイデガー | 『存在と時間』 |
第 417 夜 | フランセス・イエイツ | 『世界劇場』 | 第 917 夜 | 泉鏡花 | 『日本橋』 |
第 418 夜 | フレドリック・ブラウン | 『宇宙をぼくの手の上に』 | 第 918 夜 | W.フルトヴェングラー | 『音と言葉』 |
第 419 夜 | 清少納言 | 『枕草子』 | 第 919 夜 | ローレンス・オルソン | 『アンビヴァレント・モダーンズ』 |
第 420 夜 | カルロス・カスタネダ | 『呪術師と私』 | 第 920 夜 | 鈴木牧之 | 『北越雪譜』 |
第 421 夜 | 林忠彦 | 『カストリ時代』 | 第 921 夜 | つげ義春 | 『ねじ式・紅い花』 |
第 422 夜 | 室井尚 | 『情報宇宙論』 | 第 922 夜 | 富永太郎 | 『富永太郎詩集』 |
第 423 夜 | イヴ=マリ・ベルセ | 『鍋とランセット』 | 第 923 夜 | イタロ・カルヴィーノ | 『冬の夜ひとりの旅人が』 |
第 424 夜 | 尾崎翠 | 『尾崎翠全集』 | 第 924 夜 | 川崎和男 | 『デザイナーは喧嘩師であれ』 |
第 425 夜 | 大室幹雄 | 『正名と狂言』 | 第 925 夜 | 建礼門院右京大夫 | 『建礼門院右京大夫集』 |
第 426 夜 | ウィーダ | 『フランダースの犬』 | 第 926 夜 | C.ノルベルグ=シュルツ | 『ゲニウス・ロキ』 |
第 427 夜 | 柳宗悦 | 『民藝四十年』 | 第 927 夜 | 一休宗純 | 『狂雲集』 |
第 428 夜 | アーサー・C・クラーク | 『地球幼年期の終わり』 | 第 928 夜 | エルヴィン・パノフスキー | 『イコノロジー研究』 |
第 429 夜 | ヘンリー・ジェイムズ | 『ねじの回転』 | 第 929 夜 | 村山知義 | 『忍びの者』 |
第 430 夜 | 安彦良和 | 『虹色のトロツキー』 | 第 930 夜 | ホランド、ホリオークほか | 『インダクション』 |
第 431 夜 | 黒岩涙香 | 『小野小町論』 | 第 931 夜 | 芥川龍之介 | 『侏儒の言葉』 |
第 432 夜 | D.ネトル & S.ロメイン | 『消えゆく言語たち』 | 第 932 夜 | 埴谷雄高 | 『不合理ゆえに吾信ず』 |
第 433 夜 | M.ボナール & M.シューマン | 『ペニスの文化史』 | 第 933 夜 | 手話コミュニケーション研究会 | 『新・手話辞典』 |
第 434 夜 | 舟橋聖一 | 『悉皆屋康吉』 | 第 934 夜 | 野上弥生子 | 『秀吉と利休』 |
第 435 夜 | サイモン・シン | 『フェルマーの最終定理』 | 第 935 夜 | マルセル・プルースト | 『失われた時を求めて』 |
第 436 夜 | イヴァン・イリイチ | 『シャドウ・ワーク』 | 第 936 夜 | ティモシー・リアリー | 『神経政治学』 |
第 437 夜 | 藤田正 | 『沖縄は歌の島』 | 第 937 夜 | 岩井克人 | 『会社はこれからどうなるのか』 |
第 438 夜 | 楊定見・施耐庵・羅貫中 | 『水滸伝』 | 第 938 夜 | 吉井勇 | 『吉井勇歌集』 |
第 439 夜 | 榧野八束 | 『近代日本のデザイン文化史』 | 第 939 夜 | 南坊宗啓 | 『南方録』 |
第 440 夜 | マルセル・ヘードリッヒ | 『ココ・シャネルの秘密』 | 第 940 夜 | ウィリアム・フォークナー | 『サンクチュアリ』 |
第 441 夜 | P.サリンジャー & E.ローラン | 『湾岸戦争』 | 第 941 夜 | ダニエル・ゲラン | 『神もなく主人もなく』 |
第 442 夜 | 高山宏 | 『綺想の饗宴』 | 第 942 夜 | 北一輝 | 『日本改造法案大綱』 |
第 443 夜 | 宮本武蔵 | 『五輪書』 | 第 943 夜 | 鈴木いづみ | 『鈴木いづみコレクション』 |
第 444 夜 | 西原稔 | 『ピアノの誕生』 | 第 944 夜 | トマス・ホッブズ | 『リヴァイアサン』 |
第 445 夜 | マルタン・フェルマースレン | 『ミトラス教』 | 第 945 夜 | ニコラス・キャロライズ他 | 『百禁書』 |
第 446 夜 | グレゴリー・ベイトソン | 『精神の生態学』 | 第 946 夜 | アーサー・ケストラー | 『ユダヤ人とは誰か』 |
第 447 夜 | 上田秋成 | 『雨月物語』 | 第 947 夜 | 岡潔 | 『春宵十話』 |
第 448 夜 | 桶谷秀昭 | 『昭和精神史』 | 第 948 夜 | J.カッツ & M.オークス編 | 『絶え間なき交信の時代』 |
第 449 夜 | ロバート・ノージック | 『アナーキー・国家・ユートピア』 | 第 949 夜 | 鶴屋南北 | 『東海道四谷怪談』 |
第 450 夜 | 永井荷風 | 『断腸亭日乗』 | 第 950 夜 | フョードル・ドストエフスキー | 『カラマーゾフの兄弟』 |
第 451 夜 | 大林太良 | 『正月の来た道』 | 第 951 夜 | 小此木啓吾・北山修 編 | 『阿闍世コンプレックス』 |
第 452 夜 | マーヴィン・ミンスキー | 『心の社会』 | 第 952 夜 | 李白 | 『李白詩選』 |
第 453 夜 | パトリック・ジュースキント | 『香水』 | 第 953 夜 | ヴィリエ・ド・リラダン | 『未来のイヴ』 |
第 454 夜 | 江宮隆之 | 『井上井月伝説』 | 第 954 夜 | 寺島珠雄 | 『南天堂』 |
第 455 夜 | 谷口克広 | 『信長の親衛隊』 | 第 955 夜 | 柄谷行人 | 『日本精神分析』 |
第 456 夜 | トマス・ピンチョン | 『V.』 | 第 956 夜 | 姜尚中 | 『ナショナリズム』 |
第 457 夜 | 合田一道 | 『日本の奇祭』 | 第 957 夜 | オクタヴィオ・パス | 『弓と竪琴』 |
第 458 夜 | 大佛次郎 | 『冬の紳士』 | 第 958 夜 | 伊東三郎 | 『ザメンホフ』 |
第 459 夜 | ポール・レヴィンソン | 『デジタル・マクルーハン』 | 第 959 夜 | デレク・フラワー | 『知識の灯台』 |
第 460 夜 | 石原道博 | 『朱舜水』 | 第 960 夜 | 大岡昇平 | 『野火』 |
第 461 夜 | ワイルダー・ペンフィールド | 『脳と心の正体』 | 第 961 夜 | 吉田満 | 『戦艦大和ノ最期』 |
第 462 夜 | 水尾比呂志 | 『デザイナー誕生』 | 第 962 夜 | ヴィクトル・ユゴー | 『レ・ミゼラブル』 |
第 463 夜 | マレーネ・ディートリッヒ | 『ディートリッヒ自伝』 | 第 963 夜 | 岡本綺堂 | 『半七捕物帳』 |
第 464 夜 | 吉見昭一 | 『虫をたおすキノコ』 | 第 964 夜 | 村松梢風 | 『本朝画人傳』 |
第 465 夜 | J.D.サリンジャー | 『ライ麦畑でつかまえて』 | 第 965 夜 | パスカル・ビュッシー | 『クラフトワーク』 |
第 466 夜 | 有岡利幸 | 『梅』 | 第 966 夜 | ステファヌ・マラルメ | 『骰子一擲』 |
第 467 夜 | 久保田博南 | 『電気システムとしての人体』 | 第 967 夜 | 後深草院二条 | 『とはずがたり』 |
第 468 夜 | 飯塚浩二 | 『アジアのなかの日本』 | 第 968 夜 | 澁澤龍彦 | 『うつろ舟』 |
第 469 夜 | ロバート・パーシグ | 『禅とオートバイ修理技術』 | 第 969 夜 | ダニエル・デネット | 『解明される意識』 |
第 470 夜 | 小俣和一郎 | 『精神病院の起源』 | 第 970 夜 | J・W・ゲーテ | 『ヴィルヘルム・マイスター』 |
第 471 夜 | カジミール・マレーヴィチ | 『無対象の世界』 | 第 971 夜 | 手塚治虫 | 『火の鳥』 |
第 472 夜 | 花田清輝 | 『もう一つの修羅』 | 第 972 夜 | エドガー・アラン・ポオ | 『ポオ全集』 |
第 473 夜 | 木山捷平 | 『大陸の細道』 | 第 973 夜 | 老舎 | 『駱駝祥子』 |
第 474 夜 | V・ハイデン=リンシュ | 『ヨーロッパのサロン』 | 第 974 夜 | 近松門左衛門 | 『近松浄瑠璃集』 |
第 475 夜 | ダニエル・ベル | 『資本主義の文化的矛盾』 | 第 975 夜 | 井上ひさし | 『東京セブンローズ』 |
第 476 夜 | ロジャー・G・ニュートン | 『科学が正しい理由』 | 第 976 夜 | 土方巽 | 『病める舞姫』 |
第 477 夜 | レジーヌ・ペルヌー | 『テンプル騎士団』 | 第 977 夜 | アンリ・ミショー | 『砕け散るものの中の平和』 |
第 478 夜 | 呉澤森 | 『鍼灸の世界』 | 第 978 夜 | フランク・ロイド・ライト | 『ライト自伝』 |
第 479 夜 | ヘルマン・ヘッセ | 『デミアン』 | 第 979 夜 | 中沢新一 | 『対称性人類学』 |
第 480 夜 | 堀口大學 | 『月下の一群』 | 第 980 夜 | グレン・グールド | 『グレン・グールド著作集』 |
第 481 夜 | 林屋辰三郎 | 『歌舞伎以前』 | 第 981 夜 | 杉浦康平 | 『かたち誕生』 |
第 482 夜 | フレッド・デーヴィス | 『ノスタルジアの社会学』 | 第 982 夜 | 荒俣宏 | 『世界大博物図鑑』 |
第 483 夜 | 山本健吉 | 『いのちとかたち』 | 第 983 夜 | 幸田露伴 | 『連環記』 |
第 484 夜 | 日高敏隆 | 『ネコはどうしてわがままか』 | 第 984 夜 | クロード・ロワ | 『バルテュス』 |
第 485 夜 | 梶井基次郎 | 『檸檬』 | 第 985 夜 | 石牟礼道子 | 『はにかみの国』 |
第 486 夜 | バーナード・ルドフスキー | 『建築家なしの建築』 | 第 986 夜 | 多田富雄 | 『免疫の意味論』 |
第 487 夜 | 『ヨブ記』 | 第 987 夜 | 白川静 | 『漢字の世界』 | |
第 488 夜 | ヒリス・ミラー | 『イラストレーション』 | 第 988 夜 | 道元 | 『正法眼蔵』 |
第 489 夜 | 志賀重昂 | 『日本風景論』 | 第 989 夜 | 半村良 | 『産霊山秘録』 |
第 490 夜 | 澤田ふじ子 | 『花僧』 | 第 990 夜 | J・K・ユイスマンス | 『さかしま』 |
第 491 夜 | 小林章夫 | 『コーヒー・ハウス』 | 第 991 夜 | 松尾芭蕉 | 『おくのほそ道』 |
第 492 夜 | ルネ・ジラール | 『世の初めから隠されていること』 | 第 992 夜 | 小林秀雄 | 『本居宣長』 |
第 493 夜 | ジョン・ラルストン・ソウル | 『官僚国家の崩壊』 | 第 993 夜 | 三浦梅園 | 『玄語』 |
第 494 夜 | 明田鉄男 | 『日本花街史』 | 第 994 夜 | ウィルヘルム・ライプニッツ | 『ライプニッツ著作集』 |
第 495 夜 | 立岩二郎 | 『てりむくり』 | 第 995 夜 | アルフレッド・N・ホワイトヘッド | 『過程と実在』 |
第 496 夜 | リュック・ヌフォンテーヌ | 『フリーメーソン』 | 第 996 夜 | 王陽明 | 『伝習録』 |
第 497 夜 | 高階秀爾 | 『日本近代美術史論』 | 第 997 夜 | ヴィクター・コシュマン | 『水戸イデオロギー』 |
第 498 夜 | J.スタイン & G.プリンプトン | 『イーディ』 | 第 998 夜 | 滝沢馬琴 | 『南総里見八犬伝』 |
第 499 夜 | 正岡子規 | 『墨汁一滴』 | 第 999 夜 | ホメーロス | 『オデュッセイアー』 |
第 500 夜 | アルベルト・ジャコメッティ | 『エクリ』 | 第1000 夜 | 良寛 | 『良寛全集』 |
番外 | 『退院報告と見舞御礼』 | ||||
第1001 夜 | ブライアン・グリーン | 『エレガントな宇宙』 | 第1101 夜 | 柏木博 | 『モダンデザイン批判』 |
第1002 夜 | ミルチャ・エリアーデ | 『聖なる空間と時間』 | 第1102 夜 | トニー・ゴドフリー | 『コンセプチュアル・アート』 |
第1003 夜 | 石田波郷 | 『鶴の眼』 | 第1103 夜 | ナム・ジュン・パイク | 『バイ・バイ・キップリング』 |
第1004 夜 | 宇佐美承 | 『池袋モンパルナス』 | 第1104 夜 | 内藤廣 | 『建築的思考のゆくえ』 |
第1005 夜 | 吉田武 | 『虚数の情緒』 | 第1105 夜 | 荒木経惟 | 『写真ノ話』 |
第1006 夜 | 久生十蘭 | 『魔都』 | 第1106 夜 | キャロライン・ティズダル & アンジェロ・ボッツォーラ | 『未来派』 |
第1007 夜 | 岩淵達治・早崎えりな | 『クルト・ヴァイル』 | 第1107 夜 | 隈研吾 | 『負ける建築』 |
第1008 夜 | 吉川幸次郎 | 『仁斎・徂徠・宣長』 | 第1108 夜 | ダニエル・ヤーギン & ジョゼフ・スタニスロー | 『市場対国家』 |
第1009 夜 | ピエール・シモン・ラプラス | 『確率の哲学的試論』 | 第1109 夜 | 十文字美信 | 『澄み透った闇』 |
第1010 夜 | 阿木譲 | 『イコノスタシス』 | 第1110 夜 | 鈴木治雄対談集 | 『昭和という時代』 |
第1011 夜 | 岡田英弘 | 『日本史の誕生』 | 第1111 夜 | 村松友視 | 『黒い花びら』 |
第1012 夜 | グスタフ・ルネ・ホッケ | 『迷宮としての世界』 | 第1112 夜 | 田中清玄・大須賀瑞夫 | 『田中清玄自伝』 |
第1013 夜 | 三浦綾子 | 『細川ガラシャ夫人』 | 第1113 夜 | 岡田哲二 | 『江戸の市場経済』 |
第1014 夜 | ジャン・バーニー | 『エットーレ・ソットサス』 | 第1114 夜 | 福原義春 | 『猫と小石とディアギレフ』 |
第1015 夜 | 石井桃子 | 『ノンちゃん 雲に乗る』 | 第1115 夜 | ピエール・ブルデュー | 『資本主義のハビトゥス』 |
第1016 夜 | 井上鋭夫 | 『山の民・川の民』 | 第1116 夜 | タイモン・スクリーチ | 『江戸の身体を開く』 |
第1017 夜 | 津金澤聰廣 | 『近代日本のメディア・イベント』 | 第1117 夜 | ハキム・ベイ | 『T.A.Z.』 |
第1018 夜 | リュシアン・フェーヴル & アンリ=ジャン・マルタン | 『書物の出現』 | 第1118 夜 | 土屋大洋 | 『ネット・ポリティックス』 |
第1019 夜 | 近藤洋逸 | 『新幾何学思想史』 | 第1119 夜 | 永井路子 | 『北条政子』 |
第1020 夜 | オリヴィエ・ルブール | 『レトリック』 | 第1120 夜 | エーリッヒ・ノイマン | 『女性の深層』 |
第1021 夜 | 中村元 | 『インド古代史』 | 第1121 夜 | 杉浦日向子 | 『百物語』 |
第1022 夜 | 三島由紀夫 | 『絹と明察』 | 第1122 夜 | アンディ・ウォーホル | 『ぼくの哲学』 |
第1023 夜 | フリードリッヒ・ニーチェ | 『ツァラトストラかく語りき』 | 第1123 夜 | 木村政雄 | 『笑いの経済学』 |
第1024 夜 | オスヴァルト・シュペングラー | 『西洋の没落』 | 第1124 夜 | ラリイ・マキャフリイ | 『アヴァン・ポップ』 |
第1025 夜 | 藤田正勝・安富信哉 | 『清沢満之』 | 第1125 夜 | 金子郁容 | 『ボランティア』 |
第1026 夜 | ヨハン・ヤコプ・バハオーフェン | 『母権制』 | 第1126 夜 | スタン・デイビス & クリストファー・マイヤー | 『インターネット資本論』 |
第1027 夜 | ジークフリート・クラカウアー | 『カリガリからヒトラーへ』 | 第1127 夜 | リュス・イリガライ | 『性的差異のエチカ』 |
第1028 夜 | ジュリア・クリステヴァ | 『恐怖の権力』 | 第1128 夜 | 三谷一馬 | 『江戸商売図絵』 |
第1029 夜 | アントニオ・ネグリ | 『構成的権力』 | 第1129 夜 | 中村真一郎 | 『木村蒹葭堂のサロン』 |
第1030 夜 | ル・コルビュジエ | 『伽藍が白かったとき』 | 第1130 夜 | 高谷好一 | 『多文明共存時代の農業』 |
第1031 夜 | ヴィクトール・ストイキツァ | 『絵画の自意識』 | 第1131 夜 | カレル・ヴァン・ウォルフレン | 『日本/権力構造の謎』上・下 |
第1032 夜 | ニコラウス・アーノンクール | 『古楽とは何か』 | 第1132 夜 | 里中満智子 | 『女帝の手記』 |
第1033 夜 | 武満徹 | 『音、沈黙と測りあえるほどに』 | 第1133 夜 | ゲルト・ハルダッハ & ユルゲン・シリング | 『市場の書』 |
第1034 夜 | 石鍋真澄 | 『ベルニーニ』 | 第1134 夜 | 加来耕三 | 『日本創業者列伝』 |
第1035 夜 | パウル・クレー | 『造形思考』 | 第1135 夜 | 赤松啓介 | 『非常民の性民俗』 |
第1036 夜 | 中村義一 | 『日本の前衛絵画』 | 第1136 夜 | マルキ・ド・サド | 『悪徳の栄え』 |
第1037 夜 | 菅原教夫 | 『日本の現代美術』 | 第1137 夜 | ポール・ラッセル | 『ゲイ文化の主役たち』 |
第1038 夜 | 笠谷和比古・黒田慶一 | 『秀吉の野望と誤算』 | 第1138 夜 | 林美一 | 『江戸の枕絵師』 |
第1039 夜 | 王敏 | 『〈意〉の文化と〈情〉の文化』 | 第1139 夜 | 白土三平 | 『カムイ伝』 |
第1040 夜 | 倉橋由美子 | 『聖少女』 | 第1140 夜 | ダナ・ハラウェイ | 『猿と女とサイボーグ』 |
第1041 夜 | 久松真一 | 『東洋的無』 | 第1141 夜 | 萩原秀三郎 | 『稲と鳥と太陽の道』 |
第1042 夜 | マイケル・ポランニー | 『暗黙知の次元』 | 第1142 夜 | 加藤典洋 | 『日本人の自画像』 |
第1043 夜 | エルヴィン・シュレディンガー | 『生命とは何か』 | 第1143 夜 | 石井達朗 | 『異装のセクシャリティ』 |
第1044 夜 | 森本信男・砂川一郎・都城秋穂 | 『鉱物学』 | 第1144 夜 | 柳田国男 | 『海上の道』 |
第1045 夜 | 井尻正二 | 『化石』 | 第1145 夜 | 日浦勇 | 『海をわたる蝶』 |
第1046 夜 | 熊倉功夫 | 『後水尾院』 | 第1146 夜 | デレク・ベイリー | 『インプロヴィゼーション』 |
第1047 夜 | アラン・ブルーム | 『アメリカン・マインドの終焉』 | 第1147 夜 | 津城寛文 | 『鎮魂行法論』 |
第1048 夜 | 北原白秋 | 『北原白秋集』 | 第1148 夜 | 石川啄木 | 『一握の砂・悲しき玩具』 |
第1049 夜 | 小西甚一 | 『日本文学史』 | 第1149 夜 | 汪涌豪 | 『中国遊侠史』 |
第1050 夜 | 井尻正二 | 『化石』 | 第1150 夜 | アーノルド・ブラックマン | 『東京裁判』 |
第1051 夜 | 長谷川時雨 | 『近代美人伝』 | 第1151 夜 | 鈴木邦男 | 『愛国者は信用できるか』 |
第1052 夜 | 栗原亨 | 『廃墟の歩き方』 | 第1152 夜 | 都築響一 | 『賃貸宇宙』 |
第1053 夜 | 吉田一穂 | 『吉田一穂大系』 | 第1153 夜 | シドニー=ガブリエル・コレット | 『青い麦』 |
第1054 夜 | 『日本の絵本史』 | 第1154 夜 | 西郷信綱 | 『梁塵秘抄』 | |
第1055 夜 | 柴田和子 | 『銀座の米田屋洋服店』 | 第1155 夜 | 石井妙子 | 『おそめ』 |
第1056 夜 | 牧野信一 | 『ゼーロン・淡雪』 | 第1156 夜 | マーク・シェル | 『芸術と貨幣』 |
第1057 夜 | 北田耕也 | 『近代日本少年少女感情史考』 | 第1157 夜 | 武光誠 | 『九州水軍国家の興亡』 |
第1058 夜 | ハオ・ワン | 『ゲーデル再考』 | 第1158 夜 | ファビオ・ランベッリ | 『イタリア的』 |
第1059 夜 | カール・ポパー&ジョン・エクルズ | 『自我と脳』 | 第1159 夜 | 石岡瑛子 | 『I DESIGN』 |
第1060 夜 | 清水博 | 『生命を捉えなおす』 | 第1160 夜 | トマス・エドワード・ロレンス | 『知恵の七柱』 |
第1061 夜 | リチャード・モリス | 『時間の矢』 | 第1161 夜 | 梅崎春生 | 『幻化』 |
第1062 夜 | 松浦理英子 | 『ナチュラル・ウーマン』 | 第1162 夜 | 森健 | 『グーグル・アマゾン化する社会』 |
第1063 夜 | ウンベルト・マトゥラーナ & フランシスコ・ヴァレラ | 『オートポイエーシス』 | 第1163 夜 | 出井康博 | 『松下政経塾とは何か』 |
第1064 夜 | ポール・ヴィリリオ | 『情報化爆弾』 | 第1164 夜 | アルトゥール・ショーペンハウアー | 『意志と表象としての世界』 |
第1065 夜 | マッケンジー・ワーク | 『ハッカー宣言』 | 第1165 夜 | 鈴木史楼 | 『百人一書』 |
第1066夜 | ジョン・キャスティ | 『複雑性とパラドックス』 | 第1166 夜 | アーネスト・ヘミングウェイ | 『キリマンジャロの雪』 |
第1067夜 | サミュエル・ベケット | 『ゴドーを待ちながら』 | 第1167 夜 | 西郷隆盛 | 『西郷隆盛語録』 |
第1068夜 | 中井正一 | 『美学入門』 | 第1168 夜 | 宮崎滔天 | 『三十三年の夢』 |
第1069夜 | リチャード・ドーキンス | 『利己的な遺伝子』 | 第1169 夜 | ヴァレリー・ラルボー | 『幼なごころ』 |
第1070夜 | ジョーゼフ・コンラッド | 『闇の奥』 | 第1170 夜 | 冨田均 | 『寄席末広亭』 |
第1071夜 | 遠山美都男 | 『天皇誕生』 | 第1171 夜 | 原弘 | 『デザインの世紀』 |
第1072夜 | アシュレイ・モンターギュ | 『ネオテニー』 | 第1172 夜 | ドナルド・リチー | 『イメージ・ファクトリー』 |
第1073夜 | デボラ・キャドバリー | 『メス化する自然』 | 第1173 夜 | ダニエル・デフォー | 『モル・フランダーズ』 |
第1074夜 | デヴィッド・ボーム | 『全体性と内蔵秩序』 | 第1174 夜 | ヤーコプ・グリム & ウィルヘルム・グリム | 『ヘンゼルとグレーテル』 |
第1075夜 | ダン・ギルモア | 『ブログ』 | 第1175 夜 | 無門慧開 | 『無門関』 |
第1076夜 | スチュアート・カウフマン | 『自己組織化と進化の論理』 | 第1176 夜 | 安田登 | 『ワキから見る能世界』 |
第1077夜 | 竹田茂夫 | 『ゲーム理論を読みとく』 | 第1177 夜 | 瀬名秀明・太田成男 | 『ミトコンドリアと生きる』 |
第1078夜 | 畑中正一 | 『エイズ』 | 第1178 夜 | 李賀 | 『李賀詩選』 |
第1079夜 | 佐々木正人 | 『アフォーダンス』 | 第1179 夜 | 川喜田半泥子 | 『随筆泥仏堂日録』 |
第1080夜 | イ・ヨンスク | 『「国語」という思想』 | 第1180 夜 | ジョン・バロー | 『万物理論』 |
第1081夜 | 山下主一郎 | 『イメージ連想の文化誌』 | 第1181夜 | ミゲル・デ・セルバンデス | 『ドン・キホーテ』 |
第1182夜 | ジル・ドゥルーズ&フェリックス・ガタリ | 『アンチ・オイディプス』 | 第1182夜 | チャールズ・パース | 『パース著作集』 |
第1083夜 | サミュエル・ハンチントン | 『文明の衝突』 | 第1183夜 | 吉田健一 | 『英語と英国と英国人』 |
第1084夜 | 大澤真幸 | 『帝国的ナショナリズム』 | 第1184夜 | 水庭進編 | 『現代俳句表記辞典』 |
第1085夜 | 今福龍太 | 『クレオール主義』 | 第1185夜 | 佐伯恵達 | 『廃仏毀釈百年』 |
第1086夜 | 西田幾多郎 | 『西田幾多郎哲学論集』 | 第1186夜 | ヘンリー・ペトロスキー | 『本棚の歴史』 |
第1087夜 | 山本ひろ子 | 『異神』 | 第1187夜 | アダム・ファウアー | 『数学的にありえない』 |
第1088夜 | 今谷明 | 『室町の王権』 | 第1188夜 | 李御寧 | 『「縮み」志向の日本人』 |
第1089夜 | 尼ヶ崎彬 | 『花鳥の使』 | 第1189夜 | ジョヴァンニ・ボッカチオ | 『デカメロン』 |
第1090夜 | ヘルマン・オームス | 『徳川イデオロギー』 | 第1190夜 | 村上重良 | 『国家神道』 |
第1091夜 | 藤田覚 | 『幕末の天皇』 | 第1191夜 | PDの思想委員会・三原昌平編 | 『プロダクトデザインの思想』 |
第1092夜 | 松本健一 | 『日本の失敗』 | 第1192夜 | 高橋透 | 『DJバカ一代』 |
第1093夜 | 周士心 | 『八大山人』 | 第1193夜 | 杵屋佐之忠 | 『黒御簾談話』 |
第1094夜 | アンソニー・ベイリー | 『フェルメール』 | 第1194夜 | 後藤康男編 | 『東洋思想と新しい世紀』 |
第1095夜 | 西村雄一郎 | 『黒澤明と早坂文雄』 | 第1195夜 | 小寺信良・津田大介 | 『コンテンツ・フューチャー』 |
第1096夜 | ロリー・ライル | 『ジョージア・オキーフ』 | 第1196夜 | 松浦玲 | 『横井小楠』 |
第1097夜 | 星川清司 | 『小村雪岱』 | 第1197夜 | 田中未知 | 『寺山修司と生きて』 |
第1098夜 | アンリ・フォション | 『ゴシック』 | 第1198夜 | 伊藤仁斎 | 『童子問』 |
第1099夜 | ヴァーツラフ・ニジンスキー | 『ニジンスキーの手記』 | 第1199夜 | ジェームズ・フレイザー | 『金枝篇』 |
第1100夜 | 安田武 | 『型の日本文化』 | 第1200夜 | フリードリッヒ・ヘルダーリン | 『ヘルダーリン全集』 |
第1201 夜 | 浅羽通明 | 『アナーキズム』 | 第1301 夜 | パブロ・ネルーダ | 『ネルーダ回想録』 |
第1202 夜 | ミシェル・グリーン | 『地の果ての夢・タンジール』 | 第1302 夜 | ジェラール・ジュネット | 『フィギュール』 |
第1203 夜 | 渡辺京二 | 『逝きし世の面影』 | 第1303 夜 | 俵寛司 | 『境界の考古学 対馬を掘ればアジアが見える』 |
第1204 夜 | スタニスワフ・レム | 『虚数』 | 第1304 夜 | 澤泉重一・片井修 | 『セレンディピティの探求』 |
第1205 夜 | 加地伸行 | 『儒教とは何か』 | 第1305 夜 | アントニオ・ダマシオ | 『無意識の脳・自己意識の脳』 |
第1206 夜 | 平塚らいてう | 『元始、女性は太陽であった』 | 第1306 夜 | 観世寿夫 | 『世阿弥を読む』 |
第1207 夜 | ベン・シャーン&アーサー・ビナード | 『ここが家だ』 | 第1307 夜 | 岩松鷹司 | 『メダカと日本人』 |
第1208 夜 | 伊藤文学 | 『「薔薇族」編集長』 | 第1308 夜 | ジーン・ウェブスター | 『あしながおじさん』 |
第1209 夜 | 関裕二 | 『物部氏の正体』 | 第1309 夜 | 豊福健二 | 『風呂で読む漱石の漢詩』 |
第1210 夜 | 秋山勇造 | 『日本学者フレデリック・V・ディキンズ』 | 第1310 夜 | 佐々木幹郎 | 『人形記 日本人の遠い夢』 |
第1211 夜 | 三枝博音 | 『日本の思想文化』 | 第1311 夜 | ジョージ・ドーチ | 『デザインの自然学』 |
第1212 夜 | アンリ・ベルクソン | 『時間と自由』 | 第1312 夜 | 中田力 | 『脳のなかの水分子』 |
第1213 夜 | 鹿島茂 | 『ドーダの近代史』 | 第1313 夜 | 菊地章太 | 『弥勒信仰のアジア』 |
第1214 夜 | ゴットフリート・ロスト | 『司書』 | 第1314 夜 | メアリー・カラザース | 『記憶術と書物』 |
第1215 夜 | 土橋寛 | 『日本語に探る古代信仰』 | 第1315 夜 | 古井由吉 | 『槿(あさがお)』 |
第1216 夜 | 宮崎哲弥 | 『新書365冊』 | 第1316 夜 | 大島弓子 | 『毎日が夏休み』 |
第1217 夜 | ラスロー・モホリ=ナギ | 『絵画・写真・映画』 | 第1317 夜 | アーヴィング・ゴッフマン | 『スティグマの社会学』 |
第1218 夜 | 加藤百合 | 『大正の夢の設計家・西村伊作と文化学院』 | 第1318 夜 | ガブリエル・タルド | 『模倣の法則』 |
第1219 夜 | 心敬 | 『ささめごと・ひとりごと』 | 第1319 夜 | 米澤泉 | 『コスメの時代』 |
第1220 夜 | アレクサンドル・デュマ | 『モンテ・クリスト伯』 | 第1320 夜 | 池谷伊佐夫 | 『書物の達人』 |
第1221 夜 | ジャック・リンゼー | 『ターナー』 | 第1321 夜 | 中河与一 | 『天の夕顔』 |
第1222 夜 | ジェラール・ド・ネルヴァル | 『オーレリア』 | 第1322 夜 | 谷川健一 | 『常世論』 |
第1223 夜 | 村松剛 | 『帝王後醍醐』 | 第1323 夜 | プロスペル・メリメ | 『カルメン』 |
第1224 夜 | 村井章介[編] | 『南北朝の動乱』 | 第1324 夜 | ジョルジョ・アガンベン | 『スタンツェ』 |
第1225 夜 | 蔵本由紀 | 『非線形科学』 | 第1325 夜 | 岩井寛 | 『森田療法』 |
第1226 夜 | 佐治晴夫 | 『宇宙の不思議』 | 第1326 夜 | 永江朗 | 『本の現場』 |
第1227 夜 | ジョン・ヒック | 『神は多くの名前をもつ』 | 第1327 夜 | シャスティン・モベリ | 『オキシトシン』 |
第1228 夜 | 金明培 | 『韓国の茶道文化』 | 第1328 夜 | 越川芳明・柴田元幸・沼野充義 野崎歓・野谷文昭[編] | 『世界×現在×文学 作家ファイル』 |
第1229 夜 | 青江舜二郎 | 『狩野亨吉の生涯』 | 第1329 夜 | 丁宗鐵 | 『正座と日本人』 |
第1230 夜 | ジェラルド・ワインバーグ | 『一般システム思考入門』 | |||
第1231 夜 | 渡部潤一 | 『新しい太陽系』 | |||
第1232 夜 | 伊藤千尋 | 『反米大陸』 | |||
第1233 夜 | 川島隆太・安達忠夫 | 『脳と音読』 | |||
第1234 夜 | オルハン・パムク | 『わたしの名は紅』 | |||
第1235 夜 | バーバラ・スタフォード | 『ヴィジュアル・アナロジー』 | |||
第1236 夜 | 志賀直哉 | 『暗夜行路』 | |||
第1237 夜 | ジグムント・バウマン | 『コミュニティ』 | |||
第1238 夜 | オリヴァー・サックス | 『タングステンおじさん』 | |||
第1239 夜 | 法然 | 『選択本願念仏集』 | |||
第1240 夜 | デリック・ドゥ・ケルコフ | 『ポスト・メディア論』 | |||
第1241 夜 | モリス・バーマン | 『デカルトからベイトソンへ』 | |||
第1242 夜 | 岡本秀穂 | 『複合化の世界』 | |||
第1243 夜 | 祥伝社新書編集部 | 『グレート・スモーカー』 | |||
第1244 夜 | 石田英一郎 | 『桃太郎の母』 | |||
第1245 夜 | 内藤湖南 | 『日本文化史研究』 | |||
第1246 夜 | マックス・エルンスト | 『百頭女』 | |||
第1247 夜 | 中西悟堂 | 『かみなりさま』 | |||
第1248 夜 | 森川嘉一郎 | 『趣都の誕生』 | |||
第1249 夜 | 三枝充悳 | 『大乗とは何か』 | |||
第1250 夜 | エドマンド・バーク | 『崇高と美の観念の起原』 | |||
第1251 夜 | スーザン・J・ネイピア | 『現代日本のアニメ』 | |||
第1252 夜 | 藤原稜三 | 『守破離の思想』 | |||
第1253 夜 | アル・セッケル | 『錯視芸術の巨匠たち』 | |||
第1254 夜 | 池内了 | 『物理学と神』 | |||
第1255 夜 | 貴田庄 | 『レンブラントと和紙』 | |||
第1256 夜 | 田中義晧 | 『世界の小国』 | |||
第1257 夜 | テオドール・アドルノ | 『ミニマ・モラリア』 | |||
第1258 夜 | ハイロ・レストレポ・リベラ | 『月と農業』 | |||
第1259 夜 | 鷲田小彌太 | 『日本とはどういう国か』 | |||
第1260 夜 | 海老澤敏 | 『滝廉太郎』 | |||
第1261 夜 | イリヤ・カバコフ | 『イリヤ・カバコフ自伝』 | |||
第1262 夜 | 吉崎達彦 | 『1985年』 | |||
第1263 夜 | 足立巻一 | 『やちまた』 | |||
第1264 夜 | 小林忠 | 『墨絵の譜』 | |||
第1265 夜 | ルー・アンドレーアス・ザロメ | 『ルー・ザロメ回想録』 | |||
第1266 夜 | 竹田篤司 | 『明治人の教養』 | |||
第1267 夜 | 中村昇 | 『ホワイトヘッドの哲学』 | |||
第1268 夜 | E・M・フォースター | 『インドへの道』 | |||
第1269 夜 | デイヴィッド・バーリンスキ | 『史上最大の発明 アルゴリズム』 | |||
第1270 夜 | 塚本邦雄 | 『星餐圖』 | |||
第1271 夜 | 山折哲雄 | 『神と翁の民俗学』 | |||
第1272 夜 | 根本圭助 | 『図説・小松崎茂ワールド』 | |||
第1273 夜 | クルト・コフカ | 『ゲシュタルト心理学の原理』 | |||
第1274 夜 | 三橋順子 | 『女装と日本人』 | |||
第1275 夜 | ロバート・B・ライシュ | 『暴走する資本主義』 | |||
第1276 夜 | 白石隆 | 『海の帝国 アジアをどう考えるか』 | |||
第1277 夜 | 森政稔 | 『変貌する民主主義』 | |||
第1278 夜 | 老子 | 『老子』 | |||
第1279 夜 | 平田澄子・新川雅明 | 『小倉百人一首』 | |||
第1280 夜 | ブルーノ・タウト | 『忘れられた日本』 | |||
第1281 夜 | アベ・プレヴォー | 『マノン・レスコー』 | |||
第1282 夜 | 前田愛 | 『近代読者の成立』 | |||
第1283 夜 | 小林達雄 | 『縄文人の文化力』 | |||
第1284 夜 | 塩見鮮一郎 | 『浅草弾左衛門』 | |||
第1285 夜 | 中谷巌 | 『資本主義はなぜ自壊したのか』 | |||
第1286 夜 | ブルーノ・ムナーリ | 『モノからモノが生まれる』 | |||
第1287 夜 | 菊池寛 | 『真珠夫人』 | |||
第1288 夜 | 虎尾俊哉 | 『延喜式』 | |||
第1289 夜 | ノーマン・ブラウン | 『エロスとタナトス』 | |||
第1290 夜 | ジュリアン・ジェインズ | 『神々の沈黙』 | |||
第1291 夜 | 笠井一子 | 『京の大工棟梁と七人の職人衆』 | |||
第1292 夜 | 文藝春秋[編] | 『無名時代の私』 | |||
第1293 夜 | J.ミクルスウェイト & A.ウールドリッジ | 『株式会社』 | |||
第1294 夜 | 清水勲[編] | 『ビゴー日本素描集』 | |||
第1295 夜 | 岡田温司 | 『マグダラのマリア』 | |||
第1296 夜 | リチャード・ワーマン | 『理解の秘密』 | |||
第1297 夜 | 斎藤美奈子 | 『本の本』 | |||
第1298 夜 | 杉山茂丸 | 『俗戦国策』 | |||
第1299 夜 | 小田光雄 | 『出版状況クロニクル』 | |||
第1300 夜 | 『法華経』 |
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