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年終每評者選3本書
書評
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書評
評・池谷裕二(脳研究者・東京大准教授)(2)『響きの科楽』 ジョン・パウエル著
(3)『「なぜ?」から始める現代アート』 長谷川祐子著 (12月26日)[全文へ]
評・今福龍太(文化人類学者・東京外国語大教授)(2)『柳田国男と今和次郎 災害に向き合う民俗学』 畑中章宏著
(3)『悲しみにある者』 ジョーン・ディディオン著 (12月26日)[全文へ]
評・椹木野衣(美術批評家・多摩美術大教授)(2)『緑の書』 ムアンマル・アル・カッザーフィ著
(3)山口弥一郎著、石井正己・川島秀一編『津浪と村』 (12月26日)[全文へ]
評・堂目卓生(経済学者・大阪大教授)(2)『大学教育について』 ジョン・ステュアート・ミル著
(3)『正義論』 ジョン・ロールズ著 (12月26日)[全文へ]
評・都甲幸治(アメリカ文学者・早稲田大准教授)(2)『チボの狂宴』 マリオ・バルガス=リョサ著
(3)『俗臭』 織田作之助著 (12月26日)[全文へ]
評・野家啓一(科学哲学者・東北大教授)(2)『3.11 死に神に突き飛ばされる』 加藤典洋著
(3)『ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ』 田口ランディ著 (12月26日)[全文へ]
評・前田耕作(アジア文化史家・和光大名誉教授)(2)『人の子イエス』 カリール・ジブラーン著
(3)『国際人のすすめ』 松浦晃一郎著松浦晃一郎著 (12月26日)[全文へ]
評・横山広美(科学コミュニケーション研究者・東京大准教授)(2)『新版 原子力の社会史』 吉岡斉著
(3)『科学嫌いが日本を滅ぼす』 竹内薫著 (12月26日)[全文へ]
評・榧野信治(本社メディア戦略局総務)(2)『奇跡の災害ボランティア「石巻モデル」』 中原一歩著
(3)『6枚の壁新聞 石巻日日新聞・東日本大震災後7日間の記録』 石巻日日新聞社編 (12月26日)[全文へ]
- (1)『福澤諭吉集』 松沢弘陽校注 (12月26日)
- (1)『「ぐずぐず」の理由』 鷲田清一著 (12月26日)
- 『ブレア回顧録』 トニー・ブレア著 (12月19日)
- 『蜩(ひぐらし)の声』 古井由吉著 (12月19日)
- 『かなたの子』 角田光代著 (12月19日)
- 『文学と文学理論』 ジョナサン・カラー著 (12月19日)
- 『中原佑介美術批評選集第一巻 創造のための批評』 中原佑介著 (12月19日)
- 『神と国家の政治哲学』 マーク・リラ著 (12月19日)
- 『西郷信綱著作集 第6巻 詩の発生』 西郷信綱著 (12月19日)
- 『写真の秘密』 ロジェ・グルニエ著 (12月19日)
- 『近代詩の誕生 軍歌と恋歌』 尼ヶ崎彬著 (12月19日)
- 『北の無人駅から』 渡辺一史著 (12月12日)
- 『どうぶつがすき』 パトリック・マクドネル作 (12月12日)
- 『音楽が降りてくる』 湯浅学著 (12月12日)
- 『白い、白い日』 アルセーニイ・タルコフスキー詩集 (12月12日)
- 『中国化する日本』 與那覇潤著 (12月12日)
- 『災害論 安全性工学への疑問』 加藤尚武著 (12月12日)
- 『高僧伝 1~4』 慧皎著 (12月12日)
- 『カンギレム』 ドミニック・ルクール著 (12月12日)
- 『ランボー全集 個人新訳』 鈴村和成訳 (12月5日)
- 『内藤湖南への旅』 粕谷一希著 (12月5日)
- 『王国』 中村文則著 (12月5日)
- 『不愉快な本の続編』 絲山秋子著 (12月5日)
- 『琥珀の眼の兎』 エドマンド・ドゥ・ヴァール著 (12月5日)
- 『アイ・ウェイウェイは語る』 ハンス・ウルリッヒ・オブリスト著 (12月5日)
- 『日本のデザイン―美意識がつくる未来』 原研哉著 (12月5日)
- 『天皇陵の謎』 矢澤高太郎著 (12月5日)
- 『仏はどこにいるのか マンダラと浄土』 立川武蔵著 (12月5日)
- 『河北新報のいちばん長い日』 河北新報社 (12月5日)
- 『少年少女ミステリ美術館』 森英俊・野村宏平編著 (12月5日)
- 『望月青果店』 小手鞠るい著 (11月28日)
- 『長春発 ビエンチャン行 青春各駅停車』 城戸久枝著 (11月28日)
- 『ピュタゴラスの音楽』 キティ・ファーガソン著 (11月28日)
- 『カフカノート』 高橋悠治著 (11月28日)
- 『近代日本の中国認識』 松本三之介著 (11月28日)
- 『バンジャマン・コンスタン日記』 バンジャマン・コンスタン著 (11月28日)
- 『きのこのチカラ』 飯沢耕太郎著 (11月28日)
- 『ねじれた文字、ねじれた路』 トム・フランクリン著 (11月28日)
- 『文化と外交 パブリック・ディプロマシーの時代』 渡辺靖著 (11月21日)
- 『ジャック・ルーボーの極私的東京案内』 ジャック・ルーボー著 (11月21日)
- 『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』 増田俊也著 (11月21日)
- 『中東・北アフリカの体制崩壊と民主化』 福富満久著 (11月21日)
- 『逸脱の唱声 歌謡の精神史』 永池健二著 (11月21日)
- 『ターミナルライフ 終末期の風景』 西成彦著 (11月21日)
- 『キャッシュ・フォー・ワーク』 永松伸吾著 (11月21日)
- 『歳月なんてものは』 久世光彦著 (11月21日)
- 『雪男は向こうからやって来た』 角幡唯介著 (11月14日)
- 『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』 山田奨治著 (11月14日)
- 『プリーモ・レーヴィ アウシュヴィッツを考えぬいた作家』 竹山博英著 (11月14日)
- 『出世をしない秘訣 でくのぼう考』 ジャン=ポール・ラクロワ著 (11月14日)
- 『帰還の謎』 ダニー・ラフェリエール著 (11月14日)
- 『科学ジャーナリズムの先駆者 評伝 石原純』 西尾成子著 (11月14日)
- 『南方熊楠とアジア』 田村義也・松居竜五編 (11月14日)
- 『はじめて学ぶ生命倫理』 小林亜津子著 (11月14日)
- 『スティーブ・ジョブズ 1・2』 ウォルター・アイザックソン著 (11月7日)
- 『梵漢和対照・現代語訳 「維摩経」』岩波書店 植木雅俊訳 (11月7日)
- 『不可能』 松浦寿輝著 (11月7日)
- 『戦後日米交渉を担った男 外交官・東郷文彦の生涯』 伊奈久喜著 (11月7日)
- 『「魚つかみ」を楽しむ 魚と人の新しいかかわり方』 中島経夫、うおの会編著/『魚と人をめぐる文化史』 平川敬治著 (11月7日)
- 『「方言コスプレ」の時代 ニセ関西弁から龍馬語まで』 田中ゆかり著 (11月7日)
- 『物理学史への道』 辻哲夫著 (11月7日)
- 『ふるさと玩具図鑑』 井上重義著 (11月7日)
- 『ジュン』 石ノ森章太郎著 (11月7日)
- 『皇帝フリードリヒ二世』 エルンスト・H・カントーロヴィチ著 (10月31日)
- 『1985年のクラッシュ・ギャルズ』 柳澤健著 (10月31日)
- 『無限の歓喜 今野雄二音楽評論集』 今野雄二著 (10月31日)
- 『平成猿蟹合戦図』 吉田修一著 (10月31日)
- 『ソーラー』 イアン・マキューアン著 (10月31日)
- 『宇宙のダークエネルギー』 土居守/松原隆彦著 (10月31日)
- 『老いを遅らせる薬』 石浦章一著 (10月31日)
- 『僕たちは美しく生きていけるのだろうか。』 茂木健一郎著 (10月31日)
- 『GRACE ISLANDS』 大友真志写真集 (10月31日)
- 『週末』 ベルンハルト・シュリンク著 (10月24日)
- 『生の裏面』 李承雨著 (10月24日)
- 『ペインティッド・バード』 イェジー・コシンスキ著 (10月24日)
- 『リトル・ピープルの時代』 宇野常寛著 (10月24日)
- 『決断できない日本』 ケビン・メア著 (10月24日)
- 『アファーマティヴ・アクションの帝国』 テリー・マーチン著 (10月24日)
- 『だれか来ている 小さな声の美術論』 杉本秀太郎著 (10月24日)
- 『ラテン語碑文で楽しむ古代ローマ』 本村凌二編著 (10月24日)
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