有島武郎(1878-1923)為「白樺派」的代表人物之一,年輕時信奉基督教,後傾向社會主義,因同情貧困弱勢,將自家田地無償分贈佃農,自己則以文筆餬口。出生官宦之家的武郎,有兩個有名的弟弟——畫家有島生馬、小説家里見弴。
「假如女性肯定現今的文化制度,就算也能夠完全順應,那不過是女性向男性的喜好投降,自已把自己男性化所得到的結果罷了。那並非女性的獨立,而是女性的投降。」
(若し女性が今の文化の制度を肯定して、全然それに順応することが出来たとしても、それは女性が男性の嗜好に降伏して自分達自らを男性化し得たという結果になるに過ぎない。それは女性の独立ではなく、女性の降伏だ。)
第 650 夜 | 有島武郎 | 『小さき者へ』 |
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