2018年11月24日 星期六

2018 Music Pad 音樂記事本+貝多芬馬克杯 ; 《永恆的日記──每一天的音樂》《一日一言 人類の知恵 》(桑原 武夫 ) ; CS Note/


2017 Music Pad 吳家恆, 台北:川雷文化。謝謝家恆贈書。
2018年的 Music Pad

Chiaheng Wu 分享了 Music Pad古典音樂史上的今天相簿



2018 Music Pad 音樂記事本+貝多芬馬克杯 早鳥優惠中
(尺寸:長16.5*寬9*厚0.9cm)
貝多芬所處的維也納,正是這座千年古城面貌變動最大的時期。粗略地說,在背後推動這變動的力道,來自革命,而其具體的方式,又來自不同層面。
革命力量施加於維也納的城市面貌,最直接的就是來自拿破崙的進攻。我們不要忘記,這位來自科西嘉島
矮小軍人,是以砲兵的身分開始建功的。當法軍在1809年第二次叩門的時候,所用的火砲已經與17世紀進攻的土耳其大軍的火器很不相同了。土耳其的火砲射程不遠,在面對維也納極厚重的城牆防禦工事,作用不大,這是土耳其軍隊採用挖地道攻城的原因。
而拿破崙所用的火砲,射程遠,經過精確
的計算之後,可以越過城牆,對城內建築物造成損害。所以在拿破崙戰爭之後,維也納開始進行重建,這是貝多芬在他生命最後的十年所眼見親歷的。
火砲的發展,使得傳統城牆的功能逐漸萎縮--這最後促成了維也納城牆的拆除,以及環城大道的出現。當然,這裡頭還有一些歐洲國家在19世紀得利於亞非洲海外殖民,競相建設帝國都城。此外,也透過都市更新,展現科技與帝國威儀,同時加強對都市的管控。在這個階段,推動都市更新的已經不是革命的力量,而是聞革命而色變的反動。
這幅地圖繪於1780年,也就是貝多芬十歲的時候,他再過十年左右來到維也納,此時這座城市的面貌應該與這幅地圖相去不遠。可以明顯看到維也納的內城牆,以及城牆外的空地(esplanade),再來是農田與零星的房舍,才是外城牆。
多瑙河流至此地,支流紛沓,澤沼密布,外城牆以此為天險,建成不規則的反C形。




終於,2017 Music Pad終於快好了。這一陣實在是諸事紛至,接應不暇,但總算是一關一關過。看到顏色繽紛的封面,心情也稍稍輕快起來了。本來還想做一款莫札特手稿的手帕,就再說吧。
2017 Music Pad的顏色多了,但內容大同小異,增加了數十位音樂家的生卒年月日,去掉作品的首演日期(這部分的資訊數量龐大,會再蒐集彙整),把音樂廳訊息等資料拿掉,整理了一部約800條的音樂小辭典。這些名詞在大部頭的音樂辭典與網路上都看得到,但正是因為,以為都可以在網路上查到,所以心上放得少,肚裡裝得也少,這對於知識與功力的累積,我覺得是不好的。一些基本的名詞還是需要嫻熟在心的,所以整理了一個隨身攜帶,隨手翻閱的音樂小辭典。
去年做的時候,我就陸續送了一些給我所知道的學校或學生,今年,還會做這件事。剛好前一陣在臉書上看到南投仁愛國小親愛弦樂團在募款,我跟樂團的陳珮文老師連絡上,表示想把這本記事本送給親愛弦樂團的90位孩子。陳老師很高興,孩子可以收到這樣的禮物。今天下午,把這個做法丟出去,馬上就有人響應,好幾位還留了話要送給孩子,我引述其中一則:「加油,音樂路上一直堅持,一定會看到音樂所帶來的美好。」
封面用的樂譜是莫札特K.465的弦樂四重奏《不和諧》,這首作品的確有個不那麼尋常的開頭,這個標題放在這個時節似乎也別有意涵。除了去固守一些美好的事物,並讓美感的溫度能傳遞出去,似乎沒有別的方法來對抗醜陋與惡意了。
Music Pad 古典音樂史上的今天在 2017 Music Pad 相簿中新增了 6 張相片。
2017 Music Pad 記事本(9*16.5*0.9cm) 開放訂購  定價250元, 售價200元
(藏青燙銀 醬紫燙金 果綠燙銀 緋紅燙銀 銘黃燙銀 灰棕燙銀)
封面: 莫札特的《不和諧》弦樂四重奏手稿

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將一些
Sophie's World: A Novel about the History of Philosophy
中的大哲學之言弄成每月的主題

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A Musical Book of Days《永恆的日記──每一天的音樂》
好書 有趣....
有不少小毛病,以11月13日為例,

Frederick Septimus Kelly DSC (29 May 1881 – 13 November 1916) was an Australian and British musician and composer and a rower who competed in the 1908 Summer Olympics. He was killed in action during the First World War.[1]
https://en.wikipedia.org/wiki/Frederick_Septimus_Kelly
該書人名寫成Septimus Kelly,好像沒根據。

https://www.youtube.com/watch?v=XKeCkfRf9HM



Frederick Septimus Kelly - Elegy for strings in Memoriam Rupert Brooke - St. George Quintet




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蘇錦坤送的CS Note (1, 交通大學出版社, 2009)筆記書
這書的一特色是 " 一日一言(一行) 1人 共2頁 一頁是網路的照片 一頁是林教授的素描 其餘空白作為筆記本"
編輯不懂得簡稱 所以很繁雜 每人都出自"閃文集"....)

2010年10月19日:
找到一處顯然的錯誤

CS Note ii
已更正
石川馨 (いしかわ かおる; Ishikawa Kaoru; 19151989)
到林教授blog去 給他CS Note (2 待出版) 3處意見
出版物的品質多困難 主要是要讓"系統外"的高手看過
蘇先生無意中幫助其母校出版社的品管
林老師
我剛剛在 CS Note i 留言
發現石川 馨的日文在第二本已更正
台灣在人名的翻譯沒標準化
而林老師的 也有許多不一致處 (譬如說 Adams 是否應是亞當斯”)不過這些是小問題
我想提一兩重要的地方給你參考

Hans Albrecht Bethe (
German pronunciation: [ˈhans ˈalbʁɛçt ˈbeːtə]; July 2, 1906 – March 6, 2005) 換句話說他是著名的科學界希臘第2字母

Herbert A. Simon
有中文名叫 司馬賀 (我曾與他通信約30封 存 CMU 翻譯過他的主要著作) 中國統一以"西蒙"翻譯Simon……



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《一日一言 人類の知恵 》(桑原 武夫 )  (1956)
2017.4.16 陳健幫先生的贈書 (1994年,58刷)。

我說這本以前找人翻譯過,當時準備出書;陳兄說,這類書,應該自己寫。

為了報答陳兄的好意,我考慮弄個blog,每天一篇 (很多次都有這想法,常常自己打退堂鼓。因為本書的副標題"人類の知恵 ",很值得思考其取材.....)





一日一言 人類の知恵
   岩波新書 1956


人類の歴史は、偉大な行為をなしとげた人びとの英知にかがやく言葉によって飾られている。そうした「人類の知恵」ともいうべき名言を、偉人の生没日にあわせ、1年366日に配列し、略伝、肖像を付した。新しい形の人生読本であり、人類の歴史を見わたす多彩なパノラマでもある。あなたの生活を深く豊かにする座右の書。


桑原 武夫(くわばら たけお、1904年5月10日 - 1988年4月10日)は、日本フランス文学・文化の研究者。文化勲章受章。研究者を組織しての共同研究の先駆的指導者でもあった。

目次

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来歴・人物 [編集]

福井県敦賀郡敦賀町蓬莱(のち敦賀市)の出身。父は、京都帝国大学教授東洋史専攻の、桑原隲蔵(じつぞう)。敦賀は里帰り出産の地なので実質的には京都生まれだが、本人が敦賀に愛着を持ちこの経歴を称し続けた。
京都一中三高を経て、1928年、京都帝国大学文学部卒業旧制大阪高校教授兼京都大学文学部講師を経て1943年東北帝国大学法文学部助教授1948年京都大学人文科学研究所教授、1959年同所長、68年定年退官、名誉教授
スタンダールアランの研究により、フランスの文学や評論を広く日本に紹介した。父桑原隲蔵の関係もあり、早くから西田幾多郎内藤湖南ら戦前の京都学派の碩学の謦咳に直接接することが多く、戦後、同年代の吉川幸次郎貝塚茂樹などの戦後の京都学派の中心的存在として、戦後のさまざまな文化的ムーブメントに主導的な役割を担った。
フランス文学にとどまらず、多方面に亘る深い学識と行動力は各方面に及び、俳句を論じた「第二芸術」(『世界』1946年)は論議を呼んだ。 また、学際的な、さまざまの分野の研究者を組織することにより、先駆的な共同研究システムを推進したことでも知られる。『フランス百科全書の研究』『ルソー研究』(1951年、毎日出版文化賞)、『宮本武蔵と日本人』など、日本の人文科学分野の研究において、数々の業績を残した。これらの共同研究を通じて、梅棹忠夫梅原猛上山春平鶴見俊輔多田道太郎ら多くの文化人の育ての親となった。しかし、『百科全書』派研究などはフランスの学者からは評価されず、国内でも、広く浅くの桑原をディレッタント(英、伊:dilettante、好事家。学者や専門家よりも気楽に素人として興味を持つ者)視する学者もあった。有名な「第二芸術論」も、アイヴァー・リチャーズ『実践批評』で用いられた手法をそのまま転用していると外山滋比古に指摘されている。 このことを指していったのではないだろうが、小松左京との対談で「ある人が、あなたのやったことはみな思いつきに過ぎない」と批判したところ桑原は「思いつきかも知れないが、おまえ思いつきいうてみい」と切り返したと回想している。
一方、岩波書店中央公論社等の出版社との連携も強く、戦後の出版ブームでは、『文学入門』、『日本の名著』など、今に残る新書のベストセラーを数多く出版した。生前に朝日新聞社と岩波書店からそれぞれ全集が発刊されている。
また、同期である今西錦司らとともに登山家としても知られ、1958年には、京都大学山岳会の隊長として、パキスタンチョゴリザへの登頂を成功に導いた。登山に関する著書も多い。
1984年から世界平和アピール七人委員会の委員も務めた。1966年、フランス共和国国家勲功騎士章受章。1974年、叙勲二等瑞宝章。1975年、朝日文化賞受賞。1977年、日本芸術院会員。1979年、文化功労者顕彰。1987年、文化勲章受章。1988年、叙従三位、叙勲一等瑞宝章
1998年より桑原武夫学芸賞が設けられている。

著作 [編集]

単著 [編集]

  • 事実と創作 創元社 1943 のち講談社学術文庫
  • 囘想の山山 七丈書院 1944
  • ざくろの花 生活社 1946
  • フランス印象記 弘文堂書房 1947 のち講談社学術文庫
  • 現代日本文化の反省 白日書院 1947
  • 現代フランス文学の諸相 筑摩書房 1949
  • 人間粗描 中央公論社 1950 のち筑摩叢書
  • 文学入門 岩波新書 1950
  • 宛名のない手紙 弘文堂 1951
  • 歴史と文学 新潮社 1951
  • 近代文学入門 三笠書房 1952
  • 第二芸術論 河出書房 1952 のち講談社学術文庫
  • 文化への発言 創文社 1953
  • 登山の文化史 創元社 1953 のち平凡社ライブラリー
  • 世界文学入門 新評論社 1954
  • 雲の中を歩んではならない 文藝春秋新社 1955
  • ソ連・中国の印象 人文書院 1955
  • フランス的ということ 桑原武夫文芸評論集 岩波書店 1957
  • この人々 文藝春秋新社 1958
  • チヨゴリザ登頂 文藝春秋新社 1959
  • 研究者と実践者 中央公論社 1960
  • 時のながれ 河出書房新社 1961
  • 日本文化の考え方 評論とおしゃべり 白水社 1963
  • 発展しつつある国々 インド・ネパール・アフリカ紀行 河出書房新社 1963
  • 『宮本武蔵』と日本人 講談社現代新書 1964
  • 詩人の手紙 三好達治の友情 筑摩書房 1965、増補新版 1982
  • フランス文学論 筑摩書房 1967
  • 桑原武夫紀行文集 第1-3 河出書房 1968
  • 桑原武夫全集』全7巻 朝日新聞社 1968-69
  • 思い出すこと忘れえぬ人 文藝春秋 1971 のち講談社文芸文庫
  • 伝統と近代 文藝春秋〈人と思想〉 1972-代表作選集
  • 論語 中国詩文選 筑摩書房 1974、新版1982、ちくま文庫 1985
  • ヨーロッパ文明と日本 朝日選書 1974
  • 文明感想集 筑摩書房 1975
  • フランス学序説 講談社学術文庫 1976
  • 文学序説 岩波全書 1977 のち新版
  • わたしの読書遍歴 潮出版社 1978 のち新版
  • 文章作法 潮出版社 1980 のち新版
  • 桑原武夫集』全10巻 岩波書店 1980-1981
  • 『桑原武夫集』富士正晴編 現代の随想21 弥生書房 1982
  • 昔の人今の状況 岩波書店 1983 エセー集
  • 日本文化の活性化 エセー・一九八三年-八八年 岩波書店 1988、遺著

共著・伝記 [編集]

編著・共編著 [編集]

  • 科学読本 野田又夫共編 白水社 1943
  • ルソー研究 岩波書店 1951
  • 18世紀フランス 河出書房 1952
  • フランス百科全書の研究 岩波書店 1954
  • フランス革命の指導者 創元社 1956
  • 一日一言 人類の知恵 岩波新書 1956
  • 岩波小辞典西洋文学 岩波書店 1956
  • フランス革命の研究 岩波書店 1959
  • 世界の歴史 フランス革命とナポレオン 中央公論社 1961、中公文庫1975
  • 日本の名著 近代の思想 中公新書 1962
  • ルソー 岩波新書 1962  
  • ブルジョワ革命の比較研究 筑摩書房 1964
  • 現代の対話 末川博湯川秀樹梅原猛 雄渾社 1966
  • 中江兆民の研究 岩波書店 1966
  • 文学理論の研究 岩波書店 1967
  • 世界の歴史24 戦後の世界 河出書房新社 1974、のち河出文庫
  • フランス革命の指導者 朝日選書 1978
  • 中国とつきあう法 加藤周一ほか 潮出版社 1978
  • 吉川幸次郎 筑摩書房 1982 追悼文集
  • 明治維新と近代化 現代日本を産みだしたもの 小学館〈創造選書〉 1984
  • 湯川秀樹 日本放送出版協会 1984
  • スタンダール研究 鈴木昭一郎共編 白水社 1986

翻訳 [編集]

関連項目



18日所引的詩,出自 Le Phénix by Paul Éluard, 1951
阿邦送的這本書,編者是法國文學學者。

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