最近幾天,再訪松岡先生了不起的網站:『千 夜 千 冊』(Seigow's Book OS / PIER –hc按:OS 不知何指) 之『立紙*篇』。【SEIGOW先生既是essayist ,也是trier (noun [C] APPROVING 意思為someone who tries hard to succeed in what they do, even if they fail】
它可以說是藏書數千本的圖書館。姑且不說其本國作家、藝術家等,
或 ステファヌ・マラルメ 『骰子一擲』1991 思潮社 Stephane Mallarme : Un Coup de des Jamais N'abolira le Hasard 1897秋山澄夫 訳
http://www.honza.jp/author/1/matsuoka_seigow?archive=all
1403夜 | 『世界史の誕生とイスラーム』こういう日本人の本を紹介できるのは、ちょっと嬉しい。宮崎正勝は『イスラム・ネットワーク』(講談社選書メチエ)の中で、アッバース朝がユーラシア商業圏とい... |
1402夜 | 『ヨーロッパ覇権以前(上・下)』この数週間で、チュニジアのジャスミン革命を筆頭に、エジプト、リビア、イエーメン、バーレーンなどのアラブ中東イス... |
1401夜 | 『完訳 東方見聞録(1・2)』わが愛するイタロ・カルヴィーノ(923夜)の『見えない都市』(河出書房新社)は、旅を了えた中年のマルコ・ポーロが大旅行の思い出... |
1400夜 | 『アラビアン・ナイト』今夜が1400夜目の千夜千冊だ。56歳のころにちょいちょいと書き出して、ここまでざっと10年ちょっとかかっ... |
1399夜 | 『歴史序説(全4冊)』この男はあるときは学者で、あるときは裁判官、あるときは政治家で、あるときは亡命者だった。ゲーテ(970夜)より多彩... |
1398夜 | 『図説コーランの世界』聖典『コーラン』。発音からすると「クルアーン」と表記する。本書もタイトルには“コーラン”が使われている... |
1397夜 | 『イスラームの歴史(全3巻)』本賀新年。今年もぼくの1年は「本を賀する」という日々になります。正確には「本に資する」というべきだけれど、それにしても、こんな... |
1396夜 | 『イスラーム文明史』前夜に『イスラム経済』を案内したところ、ずいぶん反響があった。「千夜千冊」でイスラム系をとりあげたのが久々だったからだろう。そのなかに、経済論だけでな... |
1395夜 | 『イスラム経済論』久々に土取利行さんと話した。30年来の付き合いですが、やっぱり深くてカッコいい。12月18・19日の2日間イベント、平城遷都1... |
1394夜 | 『リオリエント』いま、ぼくは「世界の見方をコンテント・インデックスするための作業」の一応の仕上げにかかっている。30年来の懸案の仕事で、マザープログラムとしての「目次... |
1393夜 | 『ガンディーの経済学』ガンディーは「機械は壮大だが、恐ろしい発明品だ」とか、「トラクターと化学肥料はインドの荒廃を意味する」とかと言い、一貫して近代... |
1392夜 | 『新しい資本主義』産業の中心になるはずがない金融業がわがもの顔で世界市場を席巻したことに、原丈人はずいぶん以前から警鐘を鳴らして... |
1391夜 | 『アンチ資本主義宣言』先だっての「連塾ブックパーティ・スパイラル」(11月6日青山スパイラルホール)に佐藤優さんをゲストに招くにあた... |
1390夜 | 『ポストフォーディズムの資本主義』1388夜に紹介した鈴木謙介『反転するグローバリゼーション』の参考情報(4)に、パオロ・ヴィルノの『マルチチュ... |
1389夜 | 『オルター・グローバリゼーション』これまでグローバリゼーションには、ほとんど神話とも世界伝説とでもいえるほどの、3つの説話がつきまとってきた。「... |
1388夜 | 『〈反転〉するグローバリゼーション』1998年のWTO会議で、ビル・クリントンは「グローバリゼーションとは政策的な選択のことではない。それは現実な... |
1387夜 | 『大反転する世界』ヨーロッパ中心史観はフランスではもっぱらリセ(高校)がつくってきた。戦前日本の大東亜史観のようなものだ。ただし... |
1386夜 | 『ポスト新自由主義』この本は、北海道大学の山口二郎がゼミを通して呼びかけて集まった「デモスノルテ」という学生ボランティアたちが催し... |
1385夜 | 『資本と言語』この手の本はもっと出てきてよい。この手のというのは、資本主義と言語との関係に介入してみるという試みのことだ。ぼ... |
1384夜 | 『美術、市場、地域通貨をめぐって』この人はジョン・グレイの『グローバリズムという幻想』(1357夜)に、おそらく当時唯一だったの... |
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