2023年10月12日 星期四

『山の音』; 川端 康成著作中文翻譯簡述初編:《川端康成小說選》葉渭渠/譯唐月梅/譯(1985) 掌中小說


  • 葉渭渠/譯,《川端康成小說選》,人民文學出版社,1985年。印數32900;定價3.85人民幣
台大圖書館收藏版由郭松棻和李渝所贈,2016.2.24,標價 $ 27.00









                                                           純真的聲音\                         690
                                                            我在美麗的日本.................696~799



『古都』、『我在美麗的日本 』 由. 唐月梅/譯




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主要根據 Wikipedia 中文版、日文版

川端 康成(かわばた やすなり、1899年明治32年)6月14日 - 1972年昭和47年)4月16日)は、日本小説家文芸評論家


著作

  • 《美麗!》:約8,000字短篇小說,1927年4月至5月分四期在《福岡日日新聞》(現《西日本新聞》)刊登
  • 《感情裝飾》(感情装飾、1926年)
  • 伊豆舞孃》(伊豆の踊子、1927年)
  • 淺草紅團》(浅草紅団、1930年)

茨木市立川端康成文學館

川端康成(1932年)

川端康成(1946年)
  • 《化粧與口笛》(化粧と口笛、1933年)
  • 《水晶幻想》(水晶幻想、1934年)
  • 《抒情歌》(抒情歌、1934年)
  • 《禽獣》(禽獣、1935年)
  • 《純粹的聲》(純粋の声、1936年)
  • 《花的華爾滋(圓舞曲)》(花のワルツ、1936年)
  • 雪國》(雪国、1937年)
  • 《少女的心》(むすめごころ、1937年)
  • 《女性開眼》(女性開眼、1937年)
  • 《班長的偵探》(級長の探偵、1937年)
  • 《少女港》(乙女の港、1938年)
  • 《睡顔》(寝顔、1941年)
  • 《愛的人們》(愛する人達、1941年)
  • 《文章》(文章、1942年)
  • 《美麗的旅行》(美しい旅、1942年)
  • 《高原》(高原、1942年)
  • 《朝雲》(朝雲、1945年)
  • 《愛》(、1945年)
  • 《駒鳥溫泉》(駒鳥温泉、1945年)
  • 《日雀》(日雀、1946年)
  • 《晚霞少女》(夕映少女、1946年)
  • 《溫泉宿》(温泉宿、1946年)
  • 《虹》(、1947年)
  • 《一草一花》(一草一花、1948年)
  • 《我的伊豆》(私の伊豆、1948年)
  • 《哀愁》(哀愁、1949年)
  • 《新文章讀本》(新文章読本、1950年)
  • 《舞姫》(舞姫、1951年)
  • 千羽鶴》(千羽鶴、1952年)
  • 《再婚者》(再婚者、1953年)
  • 《日月》(日も月も、1953年)
  • 《河邊小鎮的故事》(川のある下町の話、1954年)
  • 《山音》(山の音、1954年)
  • 吳清源棋談・名人》(呉清源棋談・名人、1954年)
  • 《童謡》(童謡、1954年)
  • 《伊豆之旅》(伊豆の旅、1954年)
  • 《東京的人》(東京の人、1955年)
  • 《湖》(みづうみ、1955年)
  • 《燕之童女》(燕の童女、1955年)
  • 《生為女人》(女であること、1955・56年)
  • 《富士的初雪》(富士の初雪、1958年)
  • 《有風的未知》(風のある未知、1959年)
  • 《睡中的美女》(眠れる美女、1961年)
  • 古都》(古都、1962年)
  • 《愛與哀愁》(美しさと哀しみと、1965年)
  • 《只手》(片腕、1965年)
  • 《落花流水》(落花流水、1966年)
  • 《月下之門》(月下の門、1967年)
  • 《美的存在與發現》(美の存在と発見、1969年)
  • 《ある人の生のなかに》(ある人の生のなかに、1972年)
  • 《蒲公英》(たんぽぽ、1972年)
  • 《竹聲桃花》(竹の声桃の花、1973年)
  • 《日本的美的中心》(日本の美のこころ、1973年)

作品中譯[編輯]

繁體本[編輯]

  • 不著譯者,《伊豆的舞娘》,志文出版社,1985年。
  • 不著譯者,《美麗與悲哀》,志文出版社,1988年。
  • 不著譯者,《雪鄉》,志文出版社,1989年。
  • 不著譯者,《雪鄉、千羽鶴、古都》,志文出版社,1990年。
  • 不著譯者,《感情裝飾》,大安出版社,1990年。
  • 孫惠媛/編,《愛戀一生》,明田出版社,1990年。
  • 劉慕沙/譯,《女身》,遠流出版社,1991年。
  • 夏目漱石、川端康成等人/著,不著譯者,《日本短篇小說傑作選》,志文出版社,1994年。
  • 高慧勤/譯,《雪國、千鶴、古都》,桂冠圖書公司,1994年。
  • 柏谷/編,《川端康成極短篇》,聯經出版公司,1995年。
  • 高慧勤/譯,《雪國》,桂冠圖書公司,1998年。
  • 高慧勤/譯,《古都》,桂冠圖書公司,1998年。
  • 李永熾/譯,《山之音》,桂冠圖書公司,2000年。
  • 諾貝爾文學編譯委員會/譯,《川端康成的雪鄉‧千羽鶴》,環華館,2001年。
  • 高慧勤/譯,《雪國》,桂冠圖書公司,2001年。
  • 不著譯者,《伊豆的舞孃》,集思書城,2001年。
  • 不著譯者,《雪國》,集思書城,2001年。
  • 路耿冰/譯,《雪國》,環華館,2002年。
  • 羅昱/譯,《伊豆的舞孃》,環華館,2002年。
  • 葉渭渠/譯,汪若蘭/編,《名人》,木馬文化,2002年。
  • 葉渭渠/譯,《山之音》,木馬文化,2002年。
  • 葉渭渠/譯,《千羽鶴》,木馬文化,2002年。
  • 葉渭渠/譯,《雪國》,木馬文化,2002年。
  • 葉渭渠/譯,《伊豆的舞穰》,木馬文化,2002年。
  • 葉渭渠/譯,《掌中小說》,木馬文化,2002年。
  • 葉渭渠/譯,《睡美人》,木馬文化,2002年。
  • 孔憲科/譯,《美麗與哀愁》,木馬文化,2002年。
  • 唐月梅/譯,《古都》,木馬文化,2002年。
  • 唐月梅/譯,《舞姬》,木馬文化,2002年。
  • 唐月梅/譯,《湖》,木馬文化,2003年。
  • 高慧勤/譯,《千羽鶴》,桂冠圖書公司,2006年。
  • 《文學大師原著〈伊豆舞孃〉DVD》,龍騰,2006年。
  • 竺儀/改寫,呂玉琴/繪者,《古都》,企鵝,2007年。
金溟若翻譯川端康成:《雪國》、《美麗與悲哀》

簡體本[編輯]

  • 侍桁/譯,《雪國》,上海譯文出版社,1981年。
  • 葉渭渠/譯,《川端康成小說選》,人民文學出版社,1985年。
  • 唐月梅/編,《川端康成小說經典》(全3冊),人民文學出版社,1999年。
  • 葉渭渠/譯,《我在美麗的日本》,河北教育出版社,2002年。
  • 不著譯者,《川端康成文集》(全10卷),廣西師範大學出版社,2002年。
  • 高慧勤/主編,《川端康成十卷集》,河北教育出版社,2002年。
  • 葉渭渠、唐月梅/譯,《雪國、古都、千隻鶴》,譯林出版社,2002年。
  • 唐月梅/譯,《古都》,北京出版社,2003年。
  • 葉渭渠/譯,《千隻鶴》,北京出版社,2003年。
  • 葉渭渠/譯,《伊豆的舞孃》,北京出版社,2003年。
  • 不著譯者,《雪國》,浙江文藝出版社,2003年。
  • 李德純等人/譯,《伊豆舞女》,河北教育出版社,2004年。
  • 劉可欣、高慧勤/譯,《伊豆的舞女》,中國致公出版社,2005年。
  • 不著譯者,《伊豆的舞女》,天津人民出版社,2005年。
  • 葉渭渠、唐月梅/譯,《雪國‧古都》,作家出版社,2006年。
  • 不著譯者,《雪國》,北京燕山出版社,2007年。
  • 不著譯者,《川端康成著作選釋:〈伊豆的舞女〉、〈雪國〉》,商務印書館,2007年。
  • 不著譯者,《日本文學名著日漢對照系列叢書:雪國、伊豆舞女》,吉林大學出版社,2009年。
  • 高慧勤/譯,《雪國》,人民文學出版社,2009年。
  • 不著譯者,《雪國‧古都》(插圖本),譯林出版社,2009年。
  • 不著譯者,《雪國》,南海出版公司,2010年。
  • 不著譯者,《伊豆的舞女》,南海出版公司,2010年。
  • 不著譯者,《雪國 古都 千隻鶴》,譯林出版社,2010年。

相關書籍、論述[編輯]

繁體本[編輯]

  • 張國安/著,《川端康成傳》,明田出版,1993年。
  • 鹽田良平/著,《日本的作家與作品》(中日文對照),水牛出版社,2003年。

簡體本[編輯]

  • 喬遷/著,《川端康成研究》,上海社會科學院,1997年。
  • 進藤純孝/著,何乃英/譯,《川端康成》,中央編譯出版社,1998年。
  • 周閱/著,《人與自然的交融─《雪國》》,雲南人民出版社,2002年。
  • 張石/著,《川端康成與東方古典》,上海古籍出版,2003年。
  • 劉象愚/著,《走進經典叢書:感悟東方之美:走進川端康成的《雪國》》,北京師範大學出版社,2007年。
  • 葉渭渠、唐月梅/譯,《川端康成精品集》,復旦大學出版社,2008年。
  • 周閱/著,《川端康成文學的文化學研究:以東方文化為中心》,北京大學出版,2008年。
  • 許金龍/譯,《川端康成、三島由紀夫往來書簡》,人民文學出版社,2009年。
  • 何乃英/著,《比較文學文庫:川端康成小說藝術論》,北京師範大學出版社,2010年。



著作本一覧[編集]
単行本[編集]

『感情装飾』(金星堂、1926年6月) - 掌の小説35編を収録。装幀:吉田謙吉
伊豆の踊子』(金星堂、1927年2月) - 白い満月、招魂祭一景、孤児の感情、驢馬に乗る妻、葬式の名人、犠牲の花嫁、十六歳の日記、青い海黒い海、五月の幻、伊豆の踊子、を収録。装幀:吉田謙吉
『僕の標本室』(新潮社、1930年4月) - 母、神の骨、ほか47編を収録。
『花のある写真』(新潮社、1930年10月) - 死体紹介人、春景色、花のある写真、文科大学挿話、死者の書、花嫁姿、或る詩風と画風、温泉宿、を収録。
浅草紅団』(先進社、1930年12月) - 浅草紅団、日本人アンナ、白粉とガソリン、縛られた夫、浅草日記、水族館の踊子、を収録。装幀:吉田謙吉。挿画:太田三郎
『化粧と口笛』(新潮社、1933年6月) - 化粧と口笛、明日の約束、抒情歌、真夏の盛装、針と硝子と霧、二十歳、水仙、落葉、霧の造化、を収録。装幀:妹尾正彦
水晶幻想』(改造社、1934年4月) - 禽獣、騎士の死、それを見た人達、椿、慰霊歌、女を売る女、夢の姉、父母への手紙、結婚の技巧、寝顔、水晶幻想、を収録。
抒情歌』(竹村書房、1934年12月) - 浅草の姉妹、水仙、春景色、青い海黒い海、寝顔、伊豆の踊子、二十歳、十六歳の日記、を収録。装幀:木村荘八
禽獣』(野田書房、1935年5月) - 散りぬるを、禽獣、を収録。
『小説の研究』(第一書房、1936年8月) - 「小説とは何か」(12論)、「創作の動機」(6論)、「長篇小説」(4論)、「短篇小説」(6論)、「主題」(6論)、「筋」(6論)、「性格と心理」(4論)、「文章論」(3論)、「作家と作品」(30論)、「小説一家言」(18論)、の10章95論を収録。伊藤整瀬沼茂樹との合作[356]
『純粋の声』(沙羅書店、1936年9月) - 文学的自叙伝、嘘と逆、ほか36編を収録。装幀:堀辰雄
『花のワルツ』(改造社、1936年12月) - 虹、散りぬるを、童謡、田舎芝居、花のワルツ、を収録。題簽:川端康成
雪国』(創元社、1937年6月) - 雪国、父母、これを見し時、夕映少女、イタリアの歌、を収録。小冊子「名作『雪国』に対する諸家の批評」付。装幀:芹沢銈介
むすめごころ』(竹村書房、1937年7月) - むすめごころ、女学生、夢の姉、ナアシツサス、花束の時間、夏海恋、ポオランドの踊子、初雪、姉の和解、七人の妻、絵の匂ひから、を収録。
『女性開眼』(創元社、1937年12月) - 装幀:芹沢銈介
『級長の探偵』(中央公論社、1937年12月) - 級長の探偵、開校記念日、弟の秘密、愛犬エリ、夏の宿題、駒鳥温泉、翼にのせて、コスモスの友、学校の花、を収録。装幀・挿画:深沢省三深沢紅子
乙女の港』(実業之日本社、1938年4月) - 乙女の港、薔薇の家、を収録。装幀:中原淳一
『短篇集』(砂子屋書房、1939年11月) - 夏の靴、有難う、髪、朝鮮人、馬美人、ほか29編を収録。
正月三ヶ日』(新声閣、1940年12月) - 正月三ヶ日、燕の童女、日雀、母の初恋、を収録。装幀:芹沢銈介
『寝顔』(有光社、1941年7月) - 高原、温泉宿、伊豆の踊子、虹、寝顔、を収録。「まへがき」付。装幀:小穴隆一
『小説の構成』(三笠書房、1941年8月) - 序、小説とは、小説の本質、主題(テーマ)、ほか13編を収録。
愛する人達』(新潮社、1941年12月) - 母の初恋、女の夢、ほくろの手紙、夜のさいころ、燕の童女、夫唱婦和、子供一人、ゆくひと、年の暮、を収録。装幀:芹沢銈介
『文章』(東峰書房、1942年4月) - 随筆集。四つの机、純粋の声、ほか18編を収録。「あとがき」付。装幀:林芙美子
『美しい旅』(実業之日本社、1942年7月) - 「あとがき」付
『高原』(甲鳥書林、1942年7月) - 序、秋山居、高原、美人競争、百日堂先生、父母、戸隠の巫女、を収録。装幀:堀辰雄
『女性文章』(満州文藝春秋社、1945年1月) - 序、〈行進ラッパ(大空やよひ)など40編〉、選評抄
『朝雲』(新潮社、1945年10月) - 朝雲、故人の園、冬の曲、十七歳、わかめ、小切、父の名、寒風、を収録。
『愛』(養徳社、1945年11月) - 伊豆の踊子、夜のさいころ、寝顔、春景色、禽獣、を収録。
『駒鳥温泉』(湘南書房、1945年12月) - 駒鳥温泉、弟の秘密、を収録。装幀:岡秀行。挿画:門屋一雄
『日雀』(新紀元社、1946年4月) - 日雀、母の初恋、女学生、燕の童女、十六歳の日記、春景色、抒情歌、を収録。装幀:恩地孝四郎
夕映少女』(丹頂書房、1946年4月) - むすめごころ、イタリアの歌、童謡、金塊、浅草の姉妹、夕映少女、正月三ヶ日、を収録。装幀:石井友太郎
『温泉宿』(実業之日本社、1946年7月) - 温泉宿、父母、死体紹介人、を収録。装幀:芹沢銈介
『学校の花』(湘南書房、1946年8月) - 装幀:中原淳一
『散りぬるを』(前田出版社、1946年9月) - 散りぬるを、浅草の九官鳥、を収録。
『虹』(四季書房、1947年9月) - 「あとがき」付。装幀:猪熊弦一郎。題簽:川端康成
『一草一花』(青龍社、1948年1月) - 掌の小説を30編収録。「あとがき」付
『旅の風景』(細川書店、1948年3月) - 夏の靴、伊豆の踊子、処女の祈り、日雀、金銭の道、燕の童女、帽子事件、父母、有難う、虹、を収録。「あとがき」付
『心の雅歌』(細川書店、1948年7月) - 母、禽獣、雨傘、朝雲、死顔の出来事、イタリアの歌、離婚の子、抒情歌、笑はぬ男、散りぬるを、を収録。「あとがき」付
『翼の抒情歌』(東光出版社、1948年11月) - 翼の抒情歌、兄の遺曲、駒鳥温泉、朝雲、バラの家、を収録。
『白い満月』(ロッテ出版社、1948年11月) - 夜のさいころ、イタリアの歌、百日堂先生、童謡、金塊、白い満月、霰、浅草の姉妹、を収録。装幀:岡村夫二
『二十歳』(文藝春秋新社、1948年11月) - 二十歳、温泉宿、死者の書、神います、化粧、母の眼、指環、油、朝雲、篝火、を収録。装幀:恩地孝四郎
『花日記』(ヒマワリ社、1948年12月) - 装幀・口絵:中原淳一
『雪国 完結版』(創元社、1948年12月) - 「あとがき」付
夜のさいころ』(トッパン、1949年1月) - 母の初恋、夕映少女、夜のさいころ、ゆくひと、騎士の死、年の暮、寝顔、を収録。装幀:鈴木道明
『陽炎の丘』(東光出版社、1949年6月) - 陽炎の丘、椿、翼にのせて、コスモスの花、を収録。装幀・挿画:大槻さだを
『哀愁』(細川書店、1949年12月) - 哀愁、反橋、しぐれ、住吉、ほか16編を収録。
『浅草物語』(中央公論社、1950年8月) - 浅草紅団、浅草日記、浅草の姉妹、浅草の九官鳥、夜のさいころ、寝顔、虹、を収録。装幀・口絵:岡田謙三
『川端康成文藝童話集』(三十書房、1950年9月) - 弟のひみつ、虫の声、伊豆湯が島、聾学校、級長の探偵、ざくろ、つばき、ばらの家、を収録。装幀:與田準一
新文章読本』(あかね書房、1950年11月) - 新文章読本、綴方について、綴方の話、を収録。「まへがき」付
『歌劇学校』(ひまわり社、1950年12月) - 装幀・挿画:中原淳一
『少年』(目黒書店、1951年4月) - 十六歳の日記、伊豆の踊子、少年、を収録。装幀:岡鹿之助
舞姫』(朝日新聞社、1951年7月) - 装幀:岡鹿之助。題字:高橋錦吉
千羽鶴』(筑摩書房、1952年2月) - 山の音、千羽鶴、を収録。装幀・題簽:小林古径
『万葉姉妹』(ポプラ社、1952年8月) - 「作者のことば」付。装幀(カバー絵):松本昌美。挿画:花房英樹
『再婚者』(三笠書房、1953年2月) - 再婚者、さざん花、白雪、お正月、夢、夏と冬、雨の日、冬の半日、首輪、再会、を収録。「あとがき」付。装幀:藤岡光一
『日も月も』(中央公論社、1953年5月) - 装幀:太田聴雨
『花と小鈴』(ポプラ社、1953年7月) - 「はじめに」付。装幀(カバー絵):松本昌美。挿画:花房英樹
『川のある下町の話』(新潮社、1954年1月) - 装幀:阿部龍慶
山の音』(筑摩書房、1954年4月) - 装幀・題簽:山本丘人



李永熾譯, 1980/1988/90/9/2000 導讀/譯序劉小玲譯,1985 星光出版, 解說:山本健吉葉渭渠譯,木馬文化:2002
從註解*看,李永熾譯本遠比劉小玲譯本好。

*Lys Gauty, "Le bonheur est entré dans mon coeur" 1938 film.

*鈴木春信





呉清源棋談・名人』(文藝春秋新社、1954年7月) - 呉清源棋談、名人、を収録。題簽:呉清源
童謡』(東方社、1954年) - 童謡、夏の靴、春景色、ほか13編を収録。装幀:福田豊四郎。題簽:川端康成
『伊豆の旅』(中央公論社、1954年10月) - 伊豆序説、伊豆温泉記、伊豆湯ヶ島、正月三ヶ日、椿、夏の靴、有難う、処女の祈り、伊豆の踊子、伊豆の帰り、伊豆の思ひ出、を収録。装幀:恩地孝四郎、高畠達四郎
『虹いくたび』(河出書房、1955年1月) - 装幀:東山魁夷
『東京の人』(新潮社、1955年1月) - 第1回から第148回分を収録。装幀:金島桂華
『親友』(偕成社、1955年3月) - 親友、かげろうの丘、を収録。装幀:山中冬児。カバー絵・挿画:江川みさお
みづうみ』(新潮社、1955年4月) - 装幀:徳岡神泉。題簽:町春草
『続東京の人』(新潮社、1955年5月) - 第149回から第272回分を収録。装幀:金島桂華
『たまゆら』(角川書店、1955年7月) - 水月、北の海から、離合、明月、あちらこちらで、横町、故郷、小春日、あやめの歌、たまゆら、を収録。装幀:高橋忠彌
燕の童女』(筑摩書房、1955年9月) - 母の初恋、ほくろの手紙、燕の童女、夫唱婦和、年の暮、再婚者、を収録。装幀:稗田一穂
『続々東京の人』(新潮社、1955年10月) - 第273回から第399回分を収録。装幀:金島桂華
『完結東京の人』(新潮社、1955年12月) - 第400回から第505回分を収録。装幀:金島桂華
女であること(一)』(新潮社、1956年10月) - 第1回から第104回分を収録。装幀:勅使河原霞。挿画:森田元子
『女であること(二)』(新潮社、1957年2月) - 第105回から第251回分を収録。装幀:勅使河原霞。挿画:森田元子
『富士の初雪』(新潮社、1958年4月) - あの国この国、並木、自然、雨だれ、岩に菊、富士の初雪、無言、夫のしない、弓浦市、船遊女、を収録。「あとがき」付。装幀:町春草
『風のある道』(角川書店、1959年7月) - 装幀:堀文子。題簽:町春草
眠れる美女』(新潮社、1961年11月)
古都』(新潮社、1962年6月) - 「あとがき」付。装幀:石井敦子
美しさと哀しみと』(中央公論社、1965年2月) - 装幀・挿画:加山又造
片腕』(新潮社、1965年10月) - 片腕、女の手、生命の樹、生きている方に、さとがえり、ほか17編を収録。装幀:東山魁夷
『たまゆら(上)』(新潮社、1965年12月) - 題簽:川端康成
『落花流水』(新潮社、1966年5月) - 落花流水(行燈、伊豆行、枕の草子、秋風高原)、美智子妃殿下、ほか22編を収録。装幀:山本丘人
『月下の門』(大和書房、1967年12月) - 月下の門、鎌倉の書斎から、ほか20編を収録。解説:島村利正
『川端康成少年少女小説集』(中央公論社、1968年12月) - 級長の探偵、開校記念日、弟の秘密、愛犬エリ、夏の宿題、駒鳥温泉、翼にのせて、つばき、ばらの家、男と女と荷車、夏の靴、雨傘、を収録。装幀:深沢紅子。装画:深沢省三。題字:深沢武蔵
美しい日本の私―その序説』(講談社、1969年3月) - エドワード・G・サイデンステッカーの英訳付。装幀(カバー写真):濱谷浩
『美の存在と発見』(毎日新聞社、1969年7月) - ジョン・ヤングの序文、ヴァルド・ヴィリエルモの英訳付。装幀:杉山寧
『定本雪国』(牧羊社、1971年8月) - 装幀・挿画:岡鹿之助。題簽:川端康成
たんぽぽ』(新潮社、1972年9月) - 解説:佐伯彰一。解題:川端香男里。装幀:東山魁夷
『ある人の生のなかに』(河出書房新社、1972年9月) - 解題:川端香男里。装幀:加山又造
『川端康成青春小説集』(ワグナー出版、1972年11月) - 花の湖、舞踊、鉄の梯子、父母への手紙、女学生、翼の抒情歌、ポオランドの踊子、踊子と異国人の母、ほか随筆7編を収録。解説:藤田圭雄。付録:永井龍男「令女界と若草」
『雪国抄』(ほるぷ出版、1972年12月) - 別冊解説書:藤田圭雄「毛筆書『雪国抄』について」付
『日本の美のこころ』(講談社、1973年1月) - 秋風高原、美智子妃殿下、信濃の話、ほか36編を収録。円地文子の「あとがき」付。装幀:東山魁夷
『竹の声桃の花』(新潮社、1973年1月) - 隅田川、竹の声桃の花、髪は長く、友人の妻、ほか25編を収録。川端香男里の「あとがき」付。装幀:山本丘人
『一草一花』(毎日新聞社、1973年10月)
『天授の子』(新潮社、1975年6月) - 故園、東海道、感傷の塔、天授の子、を収録。解説:佐伯彰一。解題:川端香男里。装幀:東山魁夷
『婚礼と葬礼』(創林社、1978年4月) - ちよ、生命保険、非常、彼女の盛装、霰、ほか12編を収録。解説:武田勝彦
『海の火祭』(新潮社、1979年5月) - 解説:佐伯彰一。覚書:川端香男里。装幀:山高登
『舞姫の暦』(毎日新聞社、1979年5月) - 舞姫の暦、母の読める、を収録。解説:佐伯彰一。覚書:川端香男里。装幀:山高登




。。。Edward Lim
上書店找 #掌中小説,上下兩冊密實的封在膠袋裏。付款後拆了膠袋打開目錄立馬懂了。故事都很短,站上一陣,來回兩趟,大抵已經把書讀完。

我其實是為了一篇 #燕子 而來,卻發現沒收在這上下冊裏。失望是失望,但引人瑕思的篇名爭相跟我單眼睛,我便從 #人的腳步聲,#夜市的微笑,#夏天的鞋子,和 #雪隱成佛 之中挑了最後一篇作為閱讀這本小說集的第一篇。

才明白了什麼是「雪隱」- 在邊讀邊吃的時候…又為結局的「成佛」叫絕- 才幾行句子,不但瞬即解惑,還留下唏噓。

更高妙的,是如此經濟的篇幅,已把一個執著的人的喜寫成了悲,讓讀來似悲劇的收場,又成了喜劇。「成」與「佛」的因果,故此合理得來亦十分弔詭。

故事完了,我卻意猶未盡,便從頭再讀一次。感覺像重看一部電影,懸念雖已無效,竟仍不失初讀時的忐忑: 上次是不知道事情的往後,這次是不相信往後的發展。「佛」這字亦因此更貼題了: 那一位求仁得仁,我們從中亦有悟到了什麼吧?

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