2020年5月22日 星期五

臼井吉見 著『見事故のてんまつ』1977《川端康成的愛與死》丁祖威譯.1977。安曇野 (小説)[


 者臼井 吉見著 『見事故のてんまつ』筑摩書房、1977年《川端康成的愛與死》丁祖威譯.1977,聯合報出版



 著者 白井吉見(鹿澤縫子)是盆栽店的女兒(父姓名鹿澤庭繁),,對文學不怎感興趣,可是川端康成的朋友阿部買了他父親自豪的盆栽,花25萬,可退貨,送川端,隔年過世,家屬要賣,估價10萬,川端鼓勵家屬去退貨,臼井先生退22.5萬,家屬堅決只收20萬.......


臼井 吉見後來寫出他家鄉風土百科全書:安曇野〈全5巻セット〉臼井吉見◇ちくま文庫/1987年.

我認為看日本"普通讀者"臼井 吉見 談川端康成的"戀母情結" (兼談石川啄木的詩),批評川端康成的諾貝爾文學獎受獎演說辭*,等等,都很有趣。


*漢清講堂詳細介紹 (未完)





295 喬炳南譯川端康成『美しい日本の私』(一、月歌的桂冠)  HC主講






297 雪月花時最懷友 (續:295 喬炳南譯『美しい日本の私』) HC主講



299 紫式部源氏物語 (續:297 雪月花時最懷友) HC朗読



我後來發現川端康成的獨特文學史說:

〈東海道 〉69 (未完成,日本文學史) 康林譯




安曇野(現代仮名遣い:あずみの、歴史的仮名遣い:あづみの)は、長野県中部(中信地方)


安曇野 (小説)[編集]

長野県南安曇郡三田村(堀金村を経て、現・安曇野市)生まれの小説家臼井吉見歴史小説で、彼の代表作。1964年入稿、1974年上梓。筑摩書房から出版、全5巻に及ぶ長編小説である。主人公実業家相馬愛蔵相馬良夫妻、彫刻家荻原碌山教育者井口喜源治社会主義者木下尚江、そして終盤で登場する作者本人の計6人。木下と良を除く4人の故郷である安曇野と相馬夫妻が東京本郷で起業した新宿中村屋の物語に作者の戦中戦後回顧録を併せて、広く明治から昭和中期にかけての日本を描いている。



事故のてんまつ應該指川端康成的自殺事故的"報告"
てんまつ=statement/ detailed written report, formal account...






著者臼井吉見
出版社筑摩書房
刊行年1977年
ページ数204p
サイズ19.5cm
状態美
解説2刷 カバー 帯 三方少ヤケあるも美本です [P-5]
在庫在庫切れ(風前堂書店)

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